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なぜ悪口を言ってしまうのか

なぜ悪口を言ってしまうのか 日本の停滞の原因は悪口を言う性質につきるように思えます。 悪口になってしまえば、状況の理解が疎かになるのか 状況を理解できないから、悪口を言ってしまうのか また、抽象的能力が無いから、相手の苦境を想像できずに悪口を言うのか 相手の苦境を想像できないことが抽象的能力を低めたままにするのか いろいろな考えをお待ちしてます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • magga
  • ベストアンサー率15% (56/359)
回答No.2

自己を固定した存在であるという錯覚によって、 その錯覚であるエゴ・自我意識を、 他者より優位に立たせたいという感情が働くのかもしれません。 その根底には「私は正しい。他は間違っている」という考えがこべりついている様に感じます。 もちろん生命に対する無理解も大きな要素の一つだと思います。 生命の基本的な希求を望む・理解する感情「慈悲喜捨」の育成不足。 あと、思ってしまっても言わないようにする忍耐力のなさも。 このような気付き・忍耐力・慈悲喜捨ないところに悪口が生まれるとともに、 悪口自体がそれらを減退させる。不のスパイラル。 気付き・忍耐力・慈悲喜捨などの育成をしなければ、悪口からの脱却は難しいと思います。

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご精進されているようですね。 ただ、発想がワンパターン化しているようにも思えます。 新鮮な目による観察の重要性は初期仏教でも指摘されているものと思いますよ。

その他の回答 (1)

  • sotom
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回答No.1

まず、哲学じゃないね。 真っ当な批判でも聞く側の人間が狭量であれば、悪口と認識するでしょう。 銀英伝のアンドリュー・フォークみたいな人間なら特に。 日本の停滞の原因? 経済面で見れば、前世紀はアメリカの特需と庇護があって 景気がよかった。それが無くなったから、景気が悪くなった。それだけでは? ある種、理想とも言える現行の民主主義も、日本人が独自で勝ち取ったものではなく、 ただの貰い物にすぎない。だから、有り難さが分からない。日本が真に独立して 国家として存在していくならば、さらなる成長が必須である。まあ、歩行器を 使わずに、まともに歩けるかどうかという子どもと同じ状態ではないだろうか。 最後に、「抽象的能力」って何?

noname#118718
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >最後に、「抽象的能力」って何? 例えば、政治経済的問題の中から哲学的問題と抽象的に共通する部分を抜き出す能力です。

noname#118718
質問者

補足

もっといい例えがありました。 銀英伝を心理学的に考察することもできますよね。 まあ、銀英伝と心理学には直接の関係はありませんが 銀英伝のキャラは作者の価値観の反映ですら、間接的に既存の心理学の理論を応用することも可能なのです。

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