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※ 温めると軽くなるに関し-例えば水
※ 温めると軽くなるに関し-例えば水 「俗に、比重が軽くなるから」と説明されているが この事は-同じ1CCの水でも高温と低温とでは 重さが違う、と考えていいのか。 つまり、これは 水中に溶け込んでいる気体が水と分離され 水への浮力として働く、からと考えていいのか? (とどの詰まり、水の中はスカスカ?) 以上、中学生レベルの質問でした。
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>同じ1CCの水でも高温と低温とでは重さが違う、と考えていいのか。 そうなります。 >水中に溶け込んでいる気体が水と分離され 浮力なんて関係ありませんし、それだと何かが溶け込んでいないと説明出来なくなってしまいますよね。 水の温度が上がることで水の分子の運動が徐々に激しくなって、分子と分子の空間が広くなります。 同一容積でも分子の量が減る事になるので重さも軽くなります。
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- elpkc
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回答No.1
1ccの重さは、温度により異なります。 0℃→4℃までは逆で温度が上がるほど比重が上がるので、重くなります。 4℃(正確には3.98℃)からは、温度が上がるほど軽くなります。 便宜的に水を分子から出来ている考えると、普通の考え方は、温度により分子の動きが大きくなり、同じ数の 分子の体積が見た目大きくなるからです。
質問者
お礼
※ わざ々 有難う御座いました 分かっていた積りでも聞いてみると「フム々」 でした。
お礼
※ 分子-密-疎○ で軽くなる、と理解 (そうすると分子と分子の間には何が?) 簡単に「密度が~」などと言って納得したつもりだったが そういうわけだったのか~!! と納得。 有難う御座いました。