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消費税ですが、食料品と贅沢品(その他の物)と区別して税率をかけることは
消費税ですが、食料品と贅沢品(その他の物)と区別して税率をかけることは無理なのでしょうか? 今消費税が10%になる(早いと2,3年後)話が出ていますが、何でもかんでも一律に 税率を10%にすると年金生活者や低所得者にとってきびしいと思われます。 生活必需品といいますか、食料品は5%のままに据え置き、その他の物を10%にすることは やはりあまりにも多品種のアイテムをすみ分けすることが面倒なので不可能なのでしょうか? 何か良い方法があればと思うのですが・・・。(税の性質上難しい?)
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大まかな線引きは出来ると思いますが、 日本では企業優遇の税のシステムなので、大まかな線引きとて 難しいと思います。 税収の体系が、企業優遇に傾くのではなく、国民優遇に傾かなければ、 食料品や生活必需品などの線引きは難しいと思われます。 ただ、日本よりも大きな国や小さい国は既に、税の選別が出来たうえに、 企業や国民などの税収分けも出来ている事を考えると、 日本が何故出来ないのかは理解出来ません。
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- ma-fuji
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回答No.2
不可能ではないでしょう。 現に諸外国ではそのような課税システムの国あります。 また、菅総理も食料品(生活必需品)は区別したい、と言ってます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考になりました、いずれにしても選挙前はいい顔 選挙後は、方針転換!これだけはやめてもらいたい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 日本の税に対する考え方と他の国々の税に対する考え方の違いがあるのでしょうかね? 企業優遇から生活者優遇にシフトされることを望みます。