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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:消費税の軽減税率と物品税の復活)
消費税の軽減税率と物品税の復活
このQ&Aのポイント
- 軽減税率に賛成の経済学者を見たことがありません。公明党が訳も分からずに言い出してしまって、言い出したから引けないだけという風にしか見えません。
- 複数税率というのは税負担コストが増えて効率が悪いからやりたいものではないと。しかし低所得者のために何かせざるを得ないと。
- しかし、どうせ複数税率になるのなら昔の物品税を復活してぜいたく品だけ税金を余分に掛ければ済むことだと思いますが、それではまずいのでしょうか?そういう議論は今回なかったのでしょうか?間接税はそもそも税率一律ではありません。酒税、たばこ税、ガソリン税など、消費税とは別に購入時に取られています。だったらそのスキームに載せてぜいたく品も追加指定するだけの事です。実際のところ物品税を復活するのと軽減税率とどちらがいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
なぜ物品税を廃止して消費税に成ったかをご存じないのでしょうね。 >ぜいたく品だけ などと簡単に書いていますが課税法定主義である以上何が贅沢品なのかを定めてそれを網羅的に列挙する必要があります。 新製品、新形態のサービスが出ても法改正が追いつかず結果として普及品は課税、最先端品は非課税のような矛盾が生じて来た上に物以外のサービスへの課税が困難であるため普遍的に課税する消費税に移行した物です。
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- MadSpock
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回答No.1
物品税を復活し 車、cdの大量購入等に課税すべきです。 政治献金は100%国庫にいれ助成金原資とするべきです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。具体的には”ぜいたく品”ではなくて課税する品目を指定しますでしょうけれど、基準がぜいたく品であるかどうかです。 そもそも今回軽減税率で除外する品目だって基準はあいまいだから政治問題化しているわけだし、低所得者への負担軽減と言いつつ結局は低所得者が利用するものに軽減税率が適用できていない事も同じでしょう。だったらたばこやガソリン税のようにプラスアルファで取るものに統一した方がよほどわかりやすいと思いますが。