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日本刀は刃先が鈍い光を放っていて、一般的に包丁を砥いだとはみたいにピカ
日本刀は刃先が鈍い光を放っていて、一般的に包丁を砥いだとはみたいにピカピカになっていません。 合成の仕上げ砥石で砥ぐと光沢がでてきてしまうのですが、光沢の出ない仕上げ方をおしえてください、 仕上げ砥石を天然の石を使えば良いのでしょうか?
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>家の和包丁です。 日本刀と和庖丁は仕組みが違います。 (和庖丁が「本焼き」と呼ばれる本職用の特別高価な物以外--本焼きは日本刀と同じ) いわゆる打ち刃物の場合は、片刃の場合は一方に鋼、一方に地金(軟鉄)、割り込みの場合は中心が鋼です。その場合、日本刀と異なり地金側がくすみます。 庖丁は刃先が鏡面に仕上がり、地金部分が曇ります。 日本刀は、刃先が曇ります。 特に天然砥石で研ぐと顕著に現れますが、庖丁が安価な場合は地金と鋼の硬度差が少ないため、区別がはっきりしない場合があります。 天然砥の方が差が出やすいのは、砥石の粒に柔らかいものも含まれていて、それは鋼の部分を削れないために、地金の部分にくすみが出ます。それを際立たせるために、仕上げ砥石に使用する名倉砥石の小さなものなどを使って砥石の表面を直すとともに砥粉を出すことで曇りがはっきり出るようにできます。 しかし、これは外見だけであって切れ味には関係しません。実際のところ鏡面で仕上げた方が鋼材の表面積が少なく、極めて錆びにくくなるのです。最近はプロの板前さんでも曇りはいらない、鏡面に仕上げてほしいという需要が多いです。 なお、商品として陳列する場合はサンドブラスト処理でこの曇りを強制的につけたものもあります。
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- ORUKA1951
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何を研いでいるのかわからないので答えようがないのですが???
お礼
家の和包丁です。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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そんな事なんで聞くのでしょう??? 模造刀を研いで刃を付ける事は違法です まして模造刀では、刃が付かないけどね≪包丁でも日本刀でも、鋼が無いと刃は付きません≫ 因みに日本刀と包丁の違いは、橇が有るか無いかで区別されます 包丁がどんなに長くても、鞘に入って居ても、橇が無ければ、包丁として銃刀法で区別されています 模造刀なら、天然石でも人工の石でも構いませんよ クリームクレンザーも構わないと思います 本来の日本刀は、全体が鋼で出来て居ますので、天然石で研がないと、あのように輝かないのですが
お礼
和包丁です。 普通に仕上げると鏡面のようにピカピカになってしまい、いかにも安物の刃物に見えてしまうのです。
- kishn_an
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日本刀の仕上げ研ぎには内曇(うちぐもり)という砥石を使うと、聞いた事があります。そのことを言っていたのは料理をされる人なのですが、包丁研ぎにも使うそうです。でもその砥石を実際に見せてもらった事はありませ4ん。 http://www.touken.or.jp/seisaku/kenma.html
お礼
回答ありがとうございます。 内曇砥というのは以前、日本刀の博物館に行ったときに見た記憶があります。 ただ、素人が手を出せるようなものじゃなかった気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 構造も砥石も違いがあるのですね。 自分で研ぐと鏡面になってしまうので、切れ味はともかくとして見た目が安っぽくなってしまって。 天然の砥石はとても手が出せないので現状維持します。