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ステンレス包丁とセラミック包丁の見分け方
ステンレス包丁とセラミック包丁の見分け方 いただきものの包丁を使っているのですが、ステンレスかセラミックか区別がつかないので、研いでよいものやら困っております。 包丁の刃全体は灰色っぽく金属のような光沢はないのですが、刃先の部分は金属のような光沢があります。 刃にも持ち手にも何も書いてありません。 どのように見分ければよいのでしょうか。
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表面がテフロン加工してあるステンレス庖丁です。 光沢のある部分だけ研ぐようにすればよいです。 テフロン処理は、庖丁が切れないと感じる側面の摩擦を低減するためのものです。 ただ、その手の庖丁によい材質の物はありませんので、研いでもすぐ切れなくはなります。
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- para3gathi
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両社は全く違うので、普通は見わけが付くのですが。コーティング品は別ですが。 磁石に吸着するか調べて下さい。吸着すればステンレス鋼、吸着しなければセラミックスです。 刃物鋼に使うステンレス鋼は、マルテンサイト系、析出硬化系,二相系ステンレス鋼のいずれかです。いずれも強磁性体です。食器などに使う高耐食性のオーステナイト系ステンレス鋼は非磁性体ですが、刃物にはなりません。
お礼
磁石! お恥ずかしながら、ご回答をいただくまで、考えもしておりませんでした。 確かにステンレスのようです。 ありがとうございました。
- shokker02
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> ステンレスかセラミックか セラミックだと外見は金属光沢などなく、白いプラスチックのように見え 透明感があり、光が少し透けます。 他の外見上の特徴としては、切っ先やアゴの部分が鋭いカドでなく、 丸みを持たせてあります。 鋭いカドだとぶつけたりした時に曲がらずに欠けてしまうのでなるべく防ぐ為。 京セラのセラミック包丁の例 http://www.kyocera.co.jp/prdct/fc_consumer/kitchen/knife.html セラミック刃の特徴は「金属刃より固くて長持ち」ですから、 刃部分に金属光沢が見えるということは、 セラミック製品ではないと思います。 >全体が灰色っぽく との事なので、こういう製品かと。 http://www.naturum.co.jp/item/7574.html シルバーストーン加工(テフロン樹脂の仲間)を貼り付けたもので、 刃先部分だけは覆えない(覆っても使えばめくれる)ので本来の刃が 見えます。 結果、セラミック製品ではないようなので、ステンレス刃製品同様に研いで大丈夫だと思います。 ついでに、セラミック包丁の刃は、かなり固いので セラミック製品対応のものを使うように、との事です。 また、京セラが預かって研ぐサービスがあるそうです。
お礼
とても参考になりました。 ステンレスと言うと金属光沢のものしか使ったことがなかったものですから・・・。 ありがとうございました。
- ultraCS
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ステンレスであれば、どこかにStainless Steelという記載があるはずです。それに、ステンレスの刃物であれば、サビを気にする必要が無いですから、余計な表面処理をせず、金属丸出しだと思います
お礼
ルーペで背の部分まで見ましたが、何一つ記載がないので困っていました。 ステンレスのようです。 ありがとうございました。
お礼
なるほど。 表面が加工されたものを使うのは初めてだったので。 光沢のある部分と言ってもとても細くしかありません。 研いで使うなら、普通の包丁にしたほうがよさそうですね。 ありがとうございました。