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闘病 弱っていく母を見るのが辛い・・・
私の母74才は脳梗塞で入院して2ヶ月半です。 一時は命が危ない状態でしたが、意識レベルが一番低い状態で落ち着きました。でも最近になって反応も以前より悪くなり、全身状態も悪く、むくみや拘縮も更に進み、先日より気管支炎を起こし、高熱をだすなど不安定な状態が続いています。私は今まで一日も欠かさず病院に通いましたが、このところ日々弱っていく母を見に行くのが辛くて、また怖くてたまりません。病院へ行きたくないのです。でも、そう思う自分をひどい娘だと責めてしまったり、わけがわからなくなります。いつ病院から電話がくるかと思うとパジャマに着替えて眠れません。 私は一人っ子で、相談できる人も少なく、夫はいまいち 他人事で危機感がないのです。 親を看取るのは誰にでも訪れることとはわかっていますがその日が迫ってくるにつれて、どうやって自分の気持ちをコントロールすればいいのでしょうか。何も手につきません。私のような経験のある方のお話を伺えたらと思います。
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親として子供にできる最後の教育は「死を見せる事」だと思うんです。 つまり、子供は親が弱っていく過程や死を経験して、自分の人生をもう一度見つめなおす機会を得るのです。 お母様はあなたに何かを教えようとしているはずです。 それを受け取る事は、あなたにしかできません。 あなたをここまで育ててくださったお母様は、ご立派な方だと思います。 最後までしっかりと見とどけるべきです。
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- orenzi-peko
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こんばんは。 つらいお気持ち、わかります。 私は17歳の時に母を亡くしました。 闘病生活は長いような短いような一年でした。 どんどん衰えていく母を目の前にしても私には傍に居る事しか出来ませんでした。 夏休みの半分は父と交代で泊り込んだし、学校を休んだりして病院に行く事もありました。 怖くて、病院に行きたくない気持ちわかります。 自分を「ひどい娘」だなんて責めないでください。 自分の大切な人が苦しんでるのを、平気な顔して見れる方なんて居ないです。 >私は一人っ子で、相談できる人も少なく、夫はいまいち他人事で危機感がないのです。 私は兄がいて一人っ子ではなかったけれど、バイトと彼女でいっぱいの兄には相談できなかったし、私よりも父の方が精神的に弱っていたので「私がしっかりしないと」と無理ばかりしてました。 毎日のように一人で泣いていました。 友達には迷惑かけたくなくて言えなかったし、身内からは頼りにされ「お父さんを支えて上げて」と言われ強がるしかなかった。 でも泣きたい時は泣いて、つらかったら旦那さまや誰かに聞いてもらった方が良いですよ。 旦那様も「自分がしっかりしないとnaminami007さんが余計落ち込む」と思って平気なふりしてませんか? これからまだお母様の支えになってあげないといけません。 お母様の前でだけは少し笑ってあげてくださいね。 気持ちをコントロールするのは難しいし、自分が余計つらくなってしまうと思います。 無理はしないでくださいね。
お礼
お返事ありがとうございます。私もお見舞いに来てくれる 親戚には、がんばってお母さんを看病してあげてね。と 口々に言われ、これ以上いったい何をがんばればいいの? と泣きたくなってしまいます。でもみんなそうやって 親を看取っていくのですものね。辛いのは私だけじゃない、がんぱります。
- rara21
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祖母を自宅で家族と共に、看取りました。 祖母は最後には、意識がなくなり、そばについていて上げることしかできませんでした。その当時、いろいろとできることはすべてやりました。でも、祖母がなくなってから、もっとしてあげられたのではないかとか、こうしてあげればよかったとか、後悔が残りました。一緒にいてあげることはつらいかもしれませんが、後でご自身で後悔をしないためにも、途中休息をはさみながら、できることをしてあげてください。(無理のない範囲で) お母様は、そばにいてくれるだけでも存在を感じてくれると思います。
お礼
お返事ありがとうございました。弱気になっていましたが 私だけじゃないんですよね。誰もが通る道ですよね。 後悔しないためにもがんばります。
- x_devi_x
- ベストアンサー率27% (5/18)
今は辛いと思いますが、後から後悔する事のない様、精一杯尽くしてあげて下さい。 人はいつかは亡くなるものです。 自分の娘が不安や苦しみを抱いているのを感じる事ほど、親にとって辛い事はないと思います。 例え、言葉や意識上ではもう疎通がない様に思えても、不思議な程感情等は伝わってしまうものです。 今までの感謝を込めて、あたたかい気持ちでお世話をして上げる事ができたら、とても素敵だと思います。 私にはまだ経験がないので、綺麗事だと思われるかもしれませんが、少しでもお役に立てばと思い、記入させて頂きました。
お礼
母が少しでも残された日々を安らかに過ごせるように 私も穏やかな気持ちで接しようと思います。私が年老いて亡くなったら、またあの世で母に会えると信じて。 お返事ありがとうございました。
- kyu_chan
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私は25歳の時に、大好きだった父をガンで亡くしました。 結婚がきまり、夫を紹介して、幸せになりかけた 頃の悲報でした。 もう、結婚どころではなかったのです。 >病院へ行きたくないのです 気持ちはわかります。私も同じでした。 割と太って74キロもあった父が最終的には 50キロもなかったのです。 これが、つらくない子供はいません。 でも、病室では泣いちゃいけないし くらくなってもいけない。 酷ですが、演技力が必要です。 あたりまえの事ですが 死んだら、もう二度と会えないのです。 今、がんばらなくて、いつがんばりますか。 確かに毎日の通院は疲れますよね。 病院って、何をする訳でもないのに ほんとうに疲れます。 でも、二度と会えない事をかんがえれば また、お母さんの苦しみを考えれば 自分の感情は後回しにするべきで、 そのつらさや、悲しみや、痛みは、 お母様が、楽になられた後にしてはいかがでしょうか。 がんばってください。
お礼
そうですよね、亡くなったら2度と会えないのですよね。 たとえ意識が薄れていっても、母には私のことがわかると 信じてそばについていようと思います。ありがとうございました。
- twelve
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自分の場合のお話をします。 解決にはなるかわかりませんが、何かの役に立てば幸いです 自分は今学生をやっています。 大学受験の年父親が直腸癌と診断されました、受験真っ最中の2月に手術、私は志望大学に落ち浪人という道を選びました。 亡くなるまでに腸閉塞による緊急手術、院内感染、3度の転院etc と一年経つ頃には面影が無いほどやせていました。 主に母が父の面倒をみていました。 自分も2日に1度は顔を見せていましたが、やはり父親が不安をもらす姿をあまり見たくないので、どこか母任せにしていた部分もありました。 役1年の闘病の結果、亡くなりましたが 最後の方では痛み故に自分で自分の首を締めようとしたり 意識を失い亡くなる日の昼に父が自分に言った一言が忘れられなかったりと今思っても心重いことがあります。 でも、この1年で色々父と話した事も貴重な経験でしたし。 少なくともそれ自体は価値があったかなと思います。 やはり大事なのは後で後悔しないでいられるか? だと思います。 そして、母ですが元々リュウマチを煩っており この2年でかなり悪化しました。 手が十分に動かない為料理がほとんど出来ませんし。 歩くのも杖2本をつかってやっとの為、下でも色々苦労しています。 そんな状況で 2人暮らしで、しかも自分は就職や将来も考えないといけない これから先母がどこまで悪化するか不安でもある しかし、このままでは1人きりにも出来ないので就職も場所が限られてくるのではないか・・・・ etc.... こんな不安や不満でどうしても母にきつく言ってしまうことも多々あります。 誰かに不満を漏らすにも母本人には言えませんし 友人に話すにも話題が重過ぎて、相手に余計な重荷を課すことになるから・・・となかなか言えません でもnaminami007は旦那さんもいらっしゃいますし 一度真剣に不安を打ち明けて見ればいかがでしょう? ご自身の親で無いのでどうしても他人事になりがちなのは仕方が無いのかもしれませんが PS.実際自分も父がそろそろ危ないと言う頃 自宅の電話や携帯電話の着信音にはかなりナーバスになっていました。
お礼
早々にお返事ありがとうございました。お辛い事をお話させてしまったようで申し訳ありません。後で後悔しないためにも、できるかぎりがんばります。乗り越えなければならない壁ですものね・・・
- fine_day
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昨年末、義父をガンで亡くしました。そのときの夫は、今のnaminami007さんのような状態でした。週末ごとに病院に行くのですけれど、意識をなくし弱っていく義父を見るのがとても辛そうでした。そして、何もできないのにそばにいるのがイヤなのだとも言っていました。 多くの人が、自分の親をなくすかもしれないときには混乱するものです。naminami007さんが混乱し、何も手につかなくなるのはおかしいことではありません。今はその状態に流されても仕方のないことだと思います。行きたくない気持ちをおさえて無理に病院に行くことはないと思います。私は「ひどい娘だ」などとは思いません。 看病をして2ヵ月半、病気に振り回され、闇雲に突き進んでいた時期が終わって立ち止まってしまわれたのでしょうね。お母さんとの時間を、ゆったりと有意義に過ごせるよう落ち着いてください。
お礼
早々にお返事ありがとうございました。誰もわかってくれない私の気持ちをわかってもらえたようで、思わず涙が出てきました。
お礼
そんな風に考えた事、言われたことは一度もありませんでした。でも、母が私に死をもって教えたいとしているならば、素直に受け入れなければなりませんね。看取るということはとても辛いことですが、母からのメッセージだと思ってがんばります。ありがとうございました。