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電気事業法とJIS C(電気)との違いはなんですか?

電気事業法とJIS C(電気)との違いはなんですか? どちらも経済産業大臣による制定だと思うのですが、なぜ2系統あるのでしょうか?  電気事業法は日本独自のもの  JIS C(電気)はIECから抜粋し日本独自のもを付加したもの  上記のように認識してるのですが、JISに日本独自のものを付加してるのであればわざわざ電気事業法 なんか制定する必要ないように思ってます(これは、全て私感ですので、勘違いしていると思うので質 問させてもらってます)

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  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.3

電気事業法は法律ですので、例外なく守らなければなりません。 一方JISなどの規格は、当事者間で任意に守るかどうか決められます。 その間には大きな隔たりがあります。 2系統に分かれているのは、強制法規によって守らせるべきものと、 絶対守らせなくてもよいが、社会の発展のために、 一定の統一した方向性を示すことを使い分けるためかと思われます。

fmvce18b
質問者

お礼

どうもありがとう、電気関係の法令(規格含めて)がたくさんあるのでいろいろ混乱してました。 その中でもJISと電気事業法の違いに混乱してましたが、これで理解できました。

その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

今は JIS X にいるけど, かつては「計算機で使う文字コード」も JIS C にいたんですよ. これと電気事業法にどのような関係があると思いますか?

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.1

電気事業法は法律ですから、国会で可決され、法的拘束力があります。 JISは規格です。規格だけでは法的拘束力はありません。 規格が法的拘束力を持つには、別に法律によって、規格を守るようにという条文が必要です。 たとえば、規格を無視して事故を起こしてしまっても、規格には懲役や罰金という規定はありません。 法律と規格は別のものです。

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