- ベストアンサー
和訳のアドバイスをおねがいします。
保護貿易主義と世界経済についての記事の一文です。 It is now a year since member of the World Trade Organization set themselves the task of reducing trade barriers at their summit in Doha. But the climate has groen chiller in the past 12 months, with worrying implications for rich and poor nations alike. But~ を「しかし、豊かな国にとっても貧しい国にとっても同様に不安定な関係をともなって、この過去12ヶ月の間にその情熱(勢い)は徐々に冷めて(治まって)しまいました。」と訳したのですが、with以下の部分はこのような訳で良いのでしょうか? with は付帯状況のwithでしょうか? その場合、with以下が長いので、後ろへもっていったのでしょうか? そして、for は単純に「~にとって」という意味でしょうか? どなたかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
世界貿易機関がドーハでのサミット会議で貿易障壁削減の課題を自らに課してから1年になります。しかし、過去12ヶ月の間に(経済の)状況はますます悪化し、豊かな国にも貧しい国にも一様に憂慮すべき影響をもたらしています。 "the climate has grown chiller"の"climate"は経済状況・景気のことではないでしょうか。 "chiller"の方は、日本語で景気が「冷える」と言うのと同じような感じだと思います。 with は付帯状況のwithだと思います。 for は「~にとって」という意味で良いと思います。
その他の回答 (1)
- mayapapa
- ベストアンサー率30% (54/180)
has groen chiller→has grown chiller climate は、ここでは情熱(勢い)というよりは、とりまく状況、情勢という意味合いでは。 worryingは、ここでは形容詞で、むずかしい、悩ましい、やっかいなという意味合いでは。 で、worrying implications は、悩ましい込み入った事情ぐらいの意味合いでは。 with については、付帯状況というか、理由を表している部分だと思いますが、 長い修飾句だから後ろに来たということもあるかも知れませんが、 それよりは、前出の now a year since との関係で in the past 12 months ということがポイントになっているために、 それが先に触れられているんだと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。the past 12 monthsの件、 a year からきているのですね。納得!!です。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。分かりやすく和訳もしていただき、訳語の選定の勉強にもなりました。ありがとうございました。