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化学の計算について

化学の計算は桁が大きくて計算するのがとても面倒です。 そして計算間違いをしてしまいます。 (これは単に力不足なのですが) PV=nRTを使う単元では気体定数がややこしいし、絶対温度が中途半端だったりするとますますややこしいです。 そこで、どのように計算なさっていますか? 例えば M=(273/154)×0.18×0.082×760     (=19.8857・・・) という計算式があったとしたらどのような手順で計算しますか? 有効数字は3桁

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回答No.3

ONEONEさん、こんにちは。 >M=(273/154)×0.18×0.082×760     (=19.8857・・・) 試験では電卓が使えないですもんね・・ これを計算するには、私なら M=273×18×10^(-2)×82×10^(-3)×76×10÷154 =273×9×82×76×10^(-4)÷77 =39×9×82×76×10^(-4)÷11 と簡単にしてから計算します。 出来るだけ、約分できるところはしたり、 小数は整数×10^(-n)の形にしてから計算したほうが、ミスが少なくて済みます。 あと、割り算は一番最後にしないと、誤差がでてきてしまいます。 ご参考になればうれしいです。

ONEONE
質問者

お礼

どうもありがとうございました!

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  • pricedown
  • ベストアンサー率38% (69/181)
回答No.2

一番良いのは、答えが出た後で入力した式を確認できるポケットコンピュータの類です。普通の電卓だと答えを素早く出せるように思えますが、入力ミスを見逃しがちになりますので何度か検算しなければなりません。検量線や反応の仕込み量の計算など、何度も同じ式を使うときにはエクセルなどの表計算ソフトを用います。 手計算でやる場合には、No.1の方が挙げた方法を私も用いています。また手計算の場合には面倒でも全ての計算過程を紙に書いておくと良いでしょう。ここで面倒がって計算過程を書かなかったり省略したりすると、答えが間違っていた場合にどこでミスを犯したのかがわかりませんから余計に時間がかかることになります。 >そして計算間違いをしてしまいます。 >(これは単に力不足なのですが) 計算間違いをすることは誰にでもあります。重要なのは必ず検算することです。例えば10回に1回間違う人が毎回検算する癖をつければ、間違いは100回に1回に減りますね。 余談ですが重要な点なのであえて指摘します↓ >M=(273/154)×0.18×0.082×760 >有効数字は3桁 右辺の有効数字は2桁ですから、左辺のMの有効数字も2桁ですよ。Mの値を3桁で表すことは出来ません。もし表したらそれは間違いです。

ONEONE
質問者

お礼

どうもありがとうございました☆

ONEONE
質問者

補足

>右辺の有効数字は2桁ですから、左辺のMの有効数字も2桁ですよ。Mの値を3桁で表すことは出来ません。もし表したらそれは間違いです。 あ、そうですね。すみません。

  • jetplane
  • ベストアンサー率30% (140/459)
回答No.1

よく物理で使う方法ですが、計算が面倒くさいことには変わりません。ただ、桁数を間違えにくくなります。  0,18は1,8×10のマイナス1乗、0,082は8,2×10のマイナス2乗、760は7,6×10の二乗  なるべく一桁×なんとか乗にすると少しだけ計算のときに間違えにくくなります。それと、状態方程式を使った計算はとてもややこしいですから必ず落ち着いて考えてください、一度興奮して頭に血が上ると無限ループに突入してしまいます。

ONEONE
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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