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鮫の7つの感覚について
鮫の7つの感覚について 洋画「アイ・ウォント・ユー」(1998年) (レイチェル・ワイズ主演)を見ていて 得た情報ですが、ヒトは五感ですが、 鮫には7つの感覚があるというのは 本当ですか?是非、教えて下さい。
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サメにはロレンチーニ器官と呼ばれる感覚器が頭についており、この器官は微弱な電磁波や磁力を感知します。温度も非常に敏感に感知する可能性が高いそうですが、温度については推定でありまだ証明されていないそうです。理論的には1000分の1℃の違いまで認識可能だそうです。 ロレンチーニ器官はサメしか持っておらず、現在発見されている生物の感覚器官の中では最も優れているということです。 この器官により、サメは目や光に頼らずに獲物の生体電流を察知して攻撃したり、地球の地磁気を感知して方向や位置が分かるそうです。 ただ、このロレンチーニ器官の有効範囲は数十cmくらいらしいです。 その代わり、犬以上に優れた嗅覚で遠くの獲物を探します。 視力については種類によって様々で、ジンベエザメは退化してますがホオジロザメなどはかなり優れているそうです。 サメの中でも特徴的な頭の形状をしたシュモクザメはとくにロレンチーニ器官が優れているとのことです。
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- Ren-Fa
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回答No.1
7つで済むのかわかりませんが・・・ 鮫には様々な能力があるようです うろ覚えなので間違いもあるかも知れませんが ・生き物の発する微弱な電波を感知できる ・動くことで起こる水流の乱れを感知し、獲物の動きなどを察知できる ・病気や怪我などで弱っている生き物を感知できる 種類によっては他にもあったようなきがします
質問者
お礼
大変、勉強になりました。 どうも、有難う。
お礼
ロレンチーニ器官という器官が あるのですね。よく分かりました。 どうも、有難う。