- ベストアンサー
私の仕事に関する悩みと感覚の違い
- 私は仕事場で変な感覚に悩まされています。誰かが私の身体を操作して仕事している感じがあり、コミュニケーションや人との関わり、仕事に支障が出ています。
- 私は対人恐怖症や社交不安障害、視線恐怖症と診断されており、中学生の頃から自覚症状が出ていました。これが関係しているのかもしれません。
- 私は軽度のADHDの傾向もあるかもしれないと医師に言われました。常に過剰な緊張をしていたり、ミスすることが嫌で自分を受け入れられないことも感じています。もし同じような感覚を持っている方がいたら、詳しく教えていただきたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
双極性障害でも同じようなことがおこります。もうひとりの自分がいてわたしの意識ともうひとりの自分が半々といった感覚です。わたしは、嫌々やっているのですがやらなければならないという意識が無理に体を動かしているかんじです。 ~しなければならないという強迫観念や不安が根底にあってその中で仕事をしているものだから意識と正反対のことをしているから脳が混乱しているのだと思います。心理学でいうと無意識が意識に出てきているという状態だと思います。昔、統合失調症のことを精神分裂病と呼んでいましたがそんな感じです。精神が分裂したというより無意識と意識の狭間がどこにあるのか分からなくなった状態といってもよいかと思います。あなた様の原因はすべて書かれていることが総合してそうなっているとわたしは思います。人間のこころってゴミ箱みたいなところがあって普通のひとはゴミ箱はいっぱいではないのですがもうひとりの自分を感じるひとは、こころのゴミ箱にいっぱい~しなければいけないという強迫観念と嫌だな、不安だなを詰めすぎて溢れた状態なんでしょうね。そうするといらない意識(無意識)が意識の中に溢れてきて何がなんだかわからない状態になるんだとわたしはあの頃思いました。脳科学的には、神経細胞間のやりとりがうまくいっていない状況なんでしょうがこのレベルの話は今まさに最先端の研究が行われている状況ですのでまだ、よくわからないという領域です。神の領域なんでしょうね。薬を飲むとある程度は落ち着くと思いますがあなた様に合った薬を見つけるのが相当苦労するようです。何の物質が脳にどう関与しているのかがまだわかっていないからです。あとは、不安そのものを減らすためにカウンセリングをして除外する方法もありますがあまりうまくいったという話は聞こえてきません。健常者にはわからない不安というものが存在しているのだとわたしは思います。ちなみに双極性障害ですとカウンセラーは、感受性が低い生き物だなぁと感じます。このレベルなのかと残念に思います。カウンセラーでも精神障害を少しでも患っているひとですとなんとなく近い感覚というものを感じます。同じ神経細胞の持ち主だと親近感が湧きます。 この類の話は、これからの研究が待ち遠しいという状態です。製薬会社がよく出入りする大病院で受診されるの良いかと思います。 わたしは、バルプロ酸ナトリウムという薬を処方もらって良くなりました。
その他の回答 (4)
- isogen
- ベストアンサー率23% (17/73)
あなたと類似した相談を多数受けた事が有ります。 それで、気になることはあなたが「勘が良いとか勘が鋭い」という様な体質ではないかという事です。 だとしたら、それが原因です。 具体的に書くと、勘が良いと言うのを異なる言い方をすると「霊感がある」という様な人になります。 その場合は、周りの人の波動や邪気を感じやすい為に、体調が悪くなります。 ですから、それを認識できていないと何らかの病気ではないかと悩むのです。 それは医師は全く知らないので適当な病名を付けるしか出来ないのです。 あなたよりも酷い人は、床から起きあがれない人もいました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
させられ体験という専門用語があったように思いますが、あるいは記憶違いかもしれません。
- yuugur
- ベストアンサー率44% (4/9)
似た症状と長年付き合っているものです。 症状が似ているだけで、同じものなのかは素人なので判断しかねますが、私の事例をお話します。 まず記憶している範囲で初めて自覚したのは、小学校低学年でのことです。 当時よく遊んでいた友人が、いつからか別の友人をからかうようになりました。いじめと言うほどでもない、子供のおふざけ程度のものです。 その場にいた私は、その友人を空中から俯瞰で眺めているような錯覚を覚え、それを眺めている自分を眺め、自分がどう行動するのかを観察していました。 当時から人一倍正義感の強かった私は、友人と口論になり、いつしかからかわれた方の友人が仲裁に入っていました。 その後その友人とは次第に徐々に疎遠になりましたが、その事をまるで他人事のように受け止めている自分にその時始めて違和感を覚えました。 中学に進学し、いつも付きまとう妙な感覚から、人と係わるのが億劫になり、クラスでは常に孤立していて、そのうち自分がいじめの対象となり始めました。 いじめられているのは自分なのに、それをまるで自分の事と感じられない日々が続き、始めのうちは何も反応せずにいたのですが、毎日続くいじめに次第に面倒くさくなり、「あのさ、つまんないことめんどくさいからやめてくれる?」と言いました。 それ以来、いじめは逆にエスカレートし、授業中等にも及ぶようになってきました。 さすがに授業にならないからと、「いい加減やめろや。ウザい」とかなり語気を強めて言いました。 結果、教室は静まり返り、その日のHRで担任に呼ばれ教室の前に立たされ「いじめに立ち向かった勇敢な彼に拍手しましょう」、と言われ、何故か皆から拍手されました。 以後いじめはなくなりましたが、それまでにいじめに対して辛いとか、感情的に落ち込んだりと言うようなことはなく、自分のことなんだけど自分のことじゃないような感覚でした。 その経験以来その感覚は常に感じるようになり、悩んだりすることが全く無くなった反面、自分が頼まれたこと等を自分のことと受け止められず、責任感というものを感じられなくなりました。 結果、仕事上のありえないようなケアレスミスや、無責任な行動を連発し続け、周囲に迷惑をかけ続けました。 迷惑をかけるのは良くないこと、と頭では分かっているのですが、それを自分がしたことと認識することができず、言われたから多分やったんだろう。それなら謝っとこう。の繰り返しです。 そうして何も対策をしないままいくつか職を転々とした後、ある職場の先輩から「精神病じゃない?普通じゃないよ」と言われ、初めて自分は普通ではないんだということを自覚するようになりました。 先輩の薦めもありある心療内科を受診すると、恐らく「ADHD」の注意欠陥優位型ではないか、と診断されました。 自分がADHDなのかは今でも明確には分かりませんが、第三者の意見を聞くことで、人とは違うんだということを自覚できるようになったことはよかったと思っています。 結局その職場でも続かず辞めてしまいましたが、今は忙しくなく、あまり責任のかからない仕事を探して、新たに務め始めたとこれほです。 長々と書きましたが、私は今の状況を悲観はしてちましせん。むしろ人とは違うと知れて、好奇心のようがものも芽生えたのか、自分でも予測不能な自分の行動を分析し、行動パターンから対策を考えたりしています。
お礼
ご回答有り難うございます。 「いじめられているのは自分なのに、それをまるで自分の事と感じられない日々が続き…」 実は私も 思えばいじめられていました。 中学の頃、通りすがりに腕を思い切り殴られたり、 常に毎日陰口を言われたりです。 もちろん 殴られたことは問題なのですが、 何故かは知りませんが 誰にも相談出来ずにいました。 もうこの時,変な症状は始まっていたのかもしれません。 それに加え,小学生の頃からもいじめはあり,そこで初めて「人というのは悪い生き物で怖い生き物。」という認識が生じた様に思います。 実は私が対人恐怖症や重い視線恐怖症になったのは いじめ からきています。 そして 私自身が受けた暴力には思えなかったからと、私が悪いのだから仕方無いと 無意識に思っていました。 それが 回答者様の「いじめられているのは自分なのに、それをまるで自分の事と感じられない」 なのではと思いました。 回答者様のように いじめてくる人間に対し「やめてくれ」という声も何もかも あげれませんでしたが 回答者様の 「自分が頼まれたこと等を自分のことと受け止められず、責任感というものを感じられなくなりました。 結果、仕事上のありえないようなケアレスミスや、無責任な行動を連発し続け… それを自分がしたことと認識することができず、言われたから多分やったんだろう。それなら謝っとこう。の繰り返しです。」は まさに 今の私では?と思う部分があります。 仕事への意欲だとか、責任感、この仕事の意図を感じとれて無いからでは?と悩んでましたが 実はそうではないのかもしれません。 言われてみれば ミスも自分のミスとは思えない事が非常に多くありました。 "私"という存在は こうしなきゃいけないことを解っていたのに, "もう一人の私"が 勝手に変な行動をしたとしか思えないので其のズレがあったため、疑問を抱きながら 常に渋々謝っていたのを思い出しました。 前職では そのズレのせいで何故怒られなきゃいけないのか訳が解らずとうとう限界に達してしまい、 どう説明したら良いかも解らず、取り敢えず出てきた言葉は そういう意味でこういう行動したのではない と口にすると、じゃあ何でこういう行動をしたのか訳がわからない と怒られ相手はその場を出ていきました。幸いなことに、会社との契約が切れる数日前の出来事だったので 其のまま会社を辞めれました。 私も長々と書いてしまいました。 私と 似てる部分が多く,やはり その似た経験のある方からのご回答は 非常に大きいものがあり、比較的気持ちも少し楽になりました 私も自分の行動を分析し、対策を考えてみようと思いました。 本当に有り難うございます。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
双極性障害で、軽いアスペと結構重いADHDがあります。 ついでに解離性障がいもあります。 その経験からですが、典型的な解離性障がいの症状だと思います。 https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_dissociation.html 少し大きめの病院でないと、解離性障がいかどうか診断できる先生がいないかも。 発達障がいがあると解離性障がいになりやすいそうで、最近発達障がいと診断される人が増えてくるにしたがって解離性障がいを診られる先生も増えてきたそうですが、大きめの病院へ紹介状をもらって行くことをお勧めします。
お礼
ご回答有り難うございます。 解離性障害…確かに当てはまる部分が多いです。 とくべつ辛すぎて記憶が失われることは今まで無かったのですが(むしろ辛すぎていつまでも嫌なことが頭のなかにふと浮かんできます) 中でも 離人症 がかなり私と似てるような気がします。 単語やその症状は知ってはいたものの、質問を書いているときには思い浮かびませんでしたので、とても有り難いです。 兎に角、次 かかりつけの精神科の病院に行く際に 相談してみます。 この症状は私だけでは無いと思うと比較的少しは気持ちが楽になりました。 本当に有り難うございます。
お礼
ご回答有り難うございます 確かに言われてみれば,結構当てはまってます 「しなければならないという強迫観念や不安が根底にあってその中で仕事をしているものだから意識と正反対のことをしているから脳が混乱しているのだと思います」 この言葉で ふと思い出したのは、レジをしている時, " あれ . 自分,よくこんな事が出来てるな.本当にこんな仕事してて大丈夫なのかな.無理にやってる気がする " と ぽつり 心の中でこういった声が出てくる時が多々ありました。 人へ訊けば良いものの出来ずにいて そうなってしまうと 頼れるのは自分という存在しか残っていないので、 自分で判断してしまって 同僚の人とコミュニケーションが取れておらず 何でこうしたの. と怒られる事が 多いような気がしました。 其は 人に訊く事自体が 恐怖 なので 無意識に避けていた状態だったのかもしれません。 常に不安で人の評価や周りからの視線を気にしているので、 そのとおりで 私が書いた事が総合して起こっている 症状であると思います。 それとは逆に 一人で黙々と出来る作業だと 比較的気持ちが軽いです。 取り敢えず 無理に仕事を頑張ってる 感じになってます。 それが 回答者様の「やらなければならないという意識が無理に体を動かしているかんじです。」 なんだと思います。私のやってる仕事と私の意識の中での ズレを常に感じてます。 これをどうにかするには、人への恐怖や不安が消えない限りは 難しいかもしれません。 ですが 回答者様の 言葉は非常に 私に当てはまっており、双極性障害といった単語を見付けられなかったので かなり助けられました。 質問をして良かったと心から思います 本当に有り難う御座います。