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笑いのツボの違いを乗り越える方法
- 付き合って一年の彼氏との関係に、笑いのツボの違いから来る違和感を感じている。彼は真面目で優しいが、会話の中で気まずくなることがある。
- お笑いが好きな家庭で育った彼女と、そうでない彼氏。お互いの笑いの形が異なり、時には物足りなさを感じるが、意思疎通を図ることで改善している。
- 笑いの感覚の違いは、関係においてどう影響するのか悩んでいる彼女。同じような経験を持つ人の意見を求めている。
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それも彼との交際の「味」なのかもしれない。旨味では無いけれど、笑いのツボが合わない同士の醸し出す独特の味。実は味の違いを感じているという意味ではお互いに共通。でも、スタンスには若干の違いがある二人。お互いに違う価値観同士なんだから、笑いのツボが違っても構わないじゃないか?(違う方が当たり前だ)どちらかと言えばそっち寄りなのがあなたの彼。対してあなたは、せっかく縁あって交際している同士なんだから、笑いのツボも出来たら合わせたい(一緒だねと感じたい)あなたはそちら寄りだったりする。違いがあって当たり前と認めてしまえば楽だけれど、一番傍に違いのある相手を感じるのはやっぱり寂しい・・・出来れば同じもの、同じ感覚をシェアしたい。あなたはその感覚も微妙に捨て切れずに彼氏と過ごしている。捨て切れない=定期的に悩む時間帯が発生する。単純にその違いだったりする。彼から見たってあなたは足りない部分が沢山ある彼女。細かく列挙したらキリがない。彼はあなたに対して理想形は持ち込まず、あくまで今の、目の前の彼女としてありのまま受け止めてくれている。そんな全体を見てくれている彼を、あなたは少し「部分」で見てしまっている。でも、その笑いのツボ問題が気になるという事は、それ「以外」は凄く満たされていて、悩む要素にさえ至っていないとも言える。実は幸せな関係でもある。日々ぶつかって関係自体が笑えなくなっている訳じゃ無い。あなたが彼氏に望む要素はしっかりクリアしてくれている。そんな素敵な彼氏をこれからも大切に。数いる異性の中であなたを選んで良かったなと改めて思ってもらえるように。お互いに不器用同士、その角を丁寧に丸め合っていけると良いよね☆
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- zabusakura
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娘が男友達から結婚を申し込まれた時に似たようなことを言ってました。感性が違うから友達としては、いいんだけど、それ以上は無理かなと。 この子、何を言ってるんだろうと思ってましたが、その男友達と仲良くなって連絡するようになって娘が言うことが、よく判りました。 「イヤイヤ、そうじゃなくって、こういうこと。」って、いちいち説明しないといけないことが多々あって、説明しても伝わらないことも有って何度も、その説明を繰り返すみたいな。 娘に確認したら、まさしくそれで、付き合うとなると、そういうのが、しんどいと。 彼の周りの仲の良い子などは、娘と同じ感覚で、すっと伝わるから娘が 変わってるという訳でもなさそうで・・・。 毎回は、さすがに、しんどいと言ってて、確かに判りました。 笑いのツボが同じ人を選びなさいって言う人もいるけれど・・・ 同じことで感動して同じことで泣く。そういう生活の方が楽しさは多いとは思うけど、説明が苦でないのなら、感性の違いを楽しむという利点もあるから。どちらが良いとも言い切れない。
お礼
回答ありがとうございました! 確かに、同じがいいという感覚を捨てきれずに居ました。もっと全体で見た時に彼がしてくれている、たくさんの良いことに目を向けてわたしもそれを返しながら違う部分も楽しんでいこうと思います。彼氏に感謝しようと思える投稿でした…ありがとうございました!