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臓器移植提供カードを持っている三十七歳の女性ですがなるべく人の役に立ち
臓器移植提供カードを持っている三十七歳の女性ですがなるべく人の役に立ちたいと思い出来れば臓器提供した後の遺体も献体として役立てて欲しいと思っているのですが可能でしょうか? それとも片方しか登録することができないのでしょうか。
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とても貴重な意思を提示していただきまして、ありがとうございます。私は、脳外科医ですが、臓器提供の意思のある方が脳死になられた時には、患者さんを日本臓器移植ネットワークに紹介するという立場にあります。臓器提供により、腎臓2人、心臓、肝臓、肺2人に移植が可能ですし、命のリレーが可能となります。人間は幸せな王子にあるように苦しんでいる人、困っている人に何かをしてあげたいという性善説があると私は信じています。あなたのような思いの方がいらっしゃることは、臓器移植の現場で働いている多くのスタッフに勇気を与えてくれると思います。その気持ちを大切にしていただくことが重要で、まだまだ人生は終わらないはずですので、元気で頑張ってください。精一杯生きて、もしものときは自分の体の一部で頑張れる人に分けてあげたい、私の思いも同じです。
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- pihico
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回答No.1
献体の申込者は眼球や臓器提供を同時にできないようです。 参考URLの問20を見て頂ければ、納得できると思います。
お礼
ありがとうございます。私は中度の難聴者で障害手帳をもらえないのですが、そのかわりに聴力以外の自分の体がただ灰になるよりは何か人に役立てることはないかと思っていました。 子供たちの負担にもなりたくないのでお墓にも入りたくないしいらないと思っているので。 もしよろしければどちらの方が私の体が世の中に役立てるのかご意見をいただけたらと思います。