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臓器移植について

臓器移植について 臓器移植法の改正により、本人の意思が不明の時、家族の意思で臓器を提供できるようになったそうです。 我が家も話し合ったのですが、結論はでませんでした。 自分は誰かの役に立てるなら、臓器提供してもいいとは思います。 しかし、それが子どもや夫なら、臓器提供はしないだろうなと思います。 臓器提供したら、数日後にこの世から姿も消えてしまう、と思うと踏み切れない。 家族は皆お互いが同じように考えていました。 どうしたらいいんだろう?と皆考えてわからなくなりました。 皆さまは家族で話し合ったりしましたか?

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回答No.1

こんにちは。 臓器移植について、私は母とよく話しています。 法律が変わる前から、私たちは何があっても、例え自分自身に他人の臓器が 必要になろうとも、臓器移植だけは絶対にしない、させないと約束してきました。 臓器移植を望んでいる人は、たくさんいて、すぐに必要だという人もいます。 大切な人の臓器が、その人たち役に立って、その人たちの中で動き続ける。 その人たちは確かに、提供した臓器を大切にしてくれるかもしれない。 でも、その以前に脳死の誤診や、臓器が欲しいがために、脳死と判定することが あるのかもしれないという不安が付きまといます。 臓器移植は、自分が生きるためには、ヒトが死んでくれるのを待つというもの。 質問の本質からズレていたかもしれませんが、 私たちは、自分たちの考えが正しいと思いません、 自分たちが納得できる答えを導き出した結果です。

yesc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当に難しい問題ですね。 その後も親子で話し合ってみましたが、もし子どもが臓器移植が必要になり、親の私がドナーになれるなら、なりたい、と思います。 しかし、子どもはそこまでしなくていい、と。 親子とも命は自然にまかせたいと考えていることがわかりました。

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