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臓器移植に関する話何でも教えてください。

先日ある雑誌で、中国では死刑になった人の臓器を提供して臓器移植をしており、アメリカなど国内での臓器が間に合わない人が、高いお金を出して中国で移植をしているという話を読みました。 その臓器は、まだ死刑囚が完全に息を引き取っていない状態で摘出されることもあるそうです。 あと、アメリカでは囚人が、刑を軽くするために自分の臓器を提供するシステムがあるとか。 臓器移植について、珍しい話や、あまり知られてない事実などがありましたら、教えてください。 その他、何でも臓器移植に関することなら歓迎です。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

 今回は、minnnanouta さんの、学習の手助けにはならないとは思いますが、一つ、知り合いの医者から聞いた話です。もう20年も前の話ですが~。  肝臓移植に関して、その最たる権威は、ロンドン大学の医学部で、当時移植手術の件数で年間80数件で世界でもダントツで、二位に私が当時住んでいた、市にある、ピッツバーグ大学医学部で30数件だったと聴いたと思います。私の知り合いは、国から派遣されて、その肝臓移植のノウハウを学びに来ている方でした。  その方の話によると、外科の手術って、まるで、職人気質のような教え方で、何しろ自動車の教習か何かのように、実地に手取り足取りなんてことは、人命がかかってますから、不可能ですから、やれメスを入れる角度とか刃の使い方とか、とにかくベテランの医者の手さばきを、目で見て覚えるしかないんだそうです。それは、口では教えられない、質感とか、手ごたえ、とか、とにかく人間の勘や、経験がものを言う世界なんだそうです。なんかぞっとしませんよね。    完全に蛇足ですが、その方と、地元のピッツバーグ・パイレーツの野球の試合を一緒に観戦しに行ったりしました。彼も私と同世代の、当時は若手で、良き友人だったのですが、今はもう、音信不通です。

minnnanouta33
質問者

お礼

いつも回答をありがとうございます。 外科の仕事は職人に通づるものがあるというお話、なるほどと思いました。 ただ、 >ぞっとしませんよね。 というところ、あれ?って思いました。 どちらかというと、ぞっとするかなぁ?と思ったので。。。 lukelivestrongさんは、現地で地元の方々との交流を持たれていてすごいなって思いました。 私にはそういう感覚が足りないのですよね。 もっと意思疎通ができるように表現や情報の知識を広げて、外国人の方と対等に、そして自分も情報を与えられる立場になりたいと思います。 毎日が修行です。 ありがとうございました。

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回答No.2

 「ぞーっとする」って言うのを「なーんかぞっとしねえなー」って言いません?

minnnanouta33
質問者

お礼

lukelivestrongさん、お礼が遅くなってごめんなさい。 >「なーんかぞっとしねえなー」 うわぉ。これぞ言葉が生きているという証拠ですね。 実は意味的にはよけいにこんがらがります。 でもさすがネイティブの日本人の私は、感覚的にわかるという感じがあります。 要するに文字通りではなく、反対の意味なんですね。 とても興味深い回答をありがとうございました。