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臓器の提供について
社会保険証の裏に「私は、脳死の判定に従い、脳死後、移植の為に○で囲んだ臓器を提供します。」ということと、「私は心臓が停止した死後、移植の為に○で囲んだ臓器を提供します」と、2種類のことが、書いてあるのですが、今一歩、その差がわかりません。どちらの方が良いのでしょうか?又、一般的なのは、どちらでしょうか? 回答、アドバイス、お待ちします。
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>「私は、脳死の判定に従い、脳死後、移植の為に○で囲んだ臓器を提供します。」 心臓は動いていますが脳自体は死んでしまっている状態で、脳死判定のあと臓器が摘出されます。 >「私は心臓が停止した死後、移植の為に○で囲んだ臓器を提供します」 文の通り、心臓が止まってから臓器が摘出されます。 もちろん心臓が動いている脳死状態で摘出したほうが、臓器に血液が送られていますので状態がいいです。
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- ozunu
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回答No.1
バラす基準が、心臓が動いていても脳みそが死んだときか、心臓まで止まった後かの違いです。 脳死の方が移植が成功する可能性は高いです。