辞めるのは無責任でしょうか？

質問

辞めるのは無責任でしょうか？

とあるIT企業に勤めています。

春先から配属された自社のプロジェクトですが、完全な失敗に終わり、
現在は赤字で作業を続けています。

労働環境は最悪です・・毎日タクシーで深夜に帰り、土日も出社を強要されます。

実は裏でこっそり転職活動を始めました。

昨年所属した別のプロジェクトも同じような環境で、もう気力・体力が持ちませんし、
スキルも上がらずで、中長期的に見ても自分に将来性を感じません・・。

しかし、私以外には、何人かのメンバーがプロジェクトにいるのですが、
彼らは私より何ヶ月も前からそのような状態です。
彼ら誰か1人抜けたら、プロジェクトは危うい状況になります。

私は彼らをヘルプするために、配属されたのですが、先に辞めてしまうことは
彼らを裏切る行為になりますでしょうか？。
ヘルプする目的も頓挫する、ということで無責任とも言われそうですが・・。

ご意見を頂ければ幸いです。

回答No.4

nekoneko0308

私は、無責任だとは思いませんよ。

会社にそこまで　尽くしているのに　質問者様が　体調を崩してまで　行うプロジェクトなのかどうか　考えてみてはいかがでしょうか？

身体があってのお仕事だと思いますよ。

私も以前　勤めていた会社も　サービス残業　帰るのは深夜　そんな状態で　自分自身　体調を崩し　休職し　最後は　退職です。

今　思えば　そこまでする必要はあったのか？と疑問に思う事もあります。

同僚には　大変迷惑をかけました。が　代わりの人間が入れば　会社は回っていきますよ。

どうぞ　お体を大切にしてください

回答No.3

snow1980

会社・プロジェクトメンバーからは無責任と思われると思います。
ですが質問者さん自身がもう限界までやったと思ったのなら転職するのもいいと思います。

現状と将来を冷静に考えた時に自分に何ら利益(利点)がない状態なら転職した方がいいと思います。
そこは周りがどうとかは関係ありません。

その会社の仕事(業務)の為に質問者さんがいるわけではありません、質問者さんが生きていく為にその会社で仕事(業務)をこなしているのです。

こういったことはドライに考えて行動しないと自滅してしまいますよ。

少しでも気に留めてもらえればと思います。

お礼

ありがとうございます。

＞＞現状と将来を冷静に考えた時に自分に何ら利益(利点)がない状態

これはまさにご指摘のとおりで、自分の心境です・・。

上司からは「今を頑張れば社内でヒーローだ」など言われてますが、自分としては
かなり冷めてます。

やはり中期長期的にどのように成長できるかを考えると、
現状のまま1年が終わってしまうと、かなり不安です・・。

休みの日などは色々と考えたいと思います。

回答No.2

psalm221

こんにちは。

頑張っていらっしゃるところに少し酷なお話になるかと思います。

そのプロジェクトがそのような状態になっていることは
ご質問者様の責任なのでしょうか。

小さいながら自らビジネスを行っている身としては、
経営としてあまりに無責任な状態であると見えてしまいました。

ご質問者様が転職するリスクを取るとおっしゃるのですから、
その判断はご自身のためになるような選択を取ってください。

責任感をもって仕事に取り組むことは美徳ですが、
会社がそれに応える手段は月々の給与以外にありません。

つまりそれ以外の繋がりは無いのです。

色々なご意見はあると思いますが、
無責任とはプロジェクトを放置している経営です。

経験から察してあえてご質問しますが、
そのようなプロジェクトを続けるにしても辞めるにしても、
ご質問者様には、その後に何か残りますか？

お礼

ご意見ありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ありません。

上司からは「今を頑張れば社内でヒーローだ」など言われてますが、自分としては
かなり冷めてます。

それはご指摘のように、会社役員の無責任な判断から、今のような破綻したプロジェクトを
受注したことが許せませんし、私自身がその後始末をするしかない現状に
悩んでいます。

私としては、プロジェクトを続けるにしても、辞めるにしても何が残るか、見えていません。
それがモチベーションの低さを露呈してしまっているのですが。。

やはり中期長期的にどのように成長できるかを考えると、
現状のまま1年が終わってしまうと、かなり不安です・・。

休みの日などは色々と考えたいと思います。

回答No.1

meiro700

当然無責任だと思います。
裏切り者扱いで非難轟々でしょう。

ですが、過労死が見えそうなそのような状況では辞めるのも致し方ないと思います。
責任より自分の体を優先するべきです。

お礼

ありがとうございます。
やはり決断すべきときは、勇気をもって望みたいと思います・・