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ナゼ?空は青いのか
空は、どうして青いのか知りたいです 周りに聞くと「海が青いから」って流されてしまい,ます。 何か、自然の仕組みと関係あるのでしょうか? 難しく考えなくても考えられることが出来ないから質問してるのです。こうゆうことなんじゃないとかで結構です。いっぱいの回答が聞きたいです。 お願いします。 (でも、専門知識も勿論欲しいです)
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質問者が選んだベストアンサー
こちらをご覧ください。↓ 「空の色のふしぎ」 http://www2.wbs.ne.jp/~wakato/niji.htm
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- grgr56
- ベストアンサー率36% (9/25)
皆さんいろいろな答えを書いていらっしゃるので、私はちょっと茶々入れのような話を。 少し前のものですが「ハッカーはコンピュータに卵を産む」という本に、主人公が博士号の口頭試問を受ける場面がでてきます。(彼は確か天文とか物理専攻だったと思います) そこである教授が出した問いがまさに 「なぜ空は青いのかね?」 でした。 あまりに単純な質問に面食らった主人公は「空気の散乱のせいです」と答える。それに教授は「もう少し詳しく」とたずねる。その結果彼はそれまでに得た物理の知識を総動員して回答させられる羽目になります。 というわけでこのような「単純な」質問にもきちんと答えようとするととても大変だ、という話でした。 あと理屈を理解していない伝聞の話で恐縮なのですが、海が青い理由と空が青い理由は別だったような気がします。 さらにちなみに飛行機に乗って空を眺めると青というよりは深い青色に見えます。だんだん黒っぽくなっていってしまいには星が見えるのかな、と想像していますが、こればかりは見たことがないのでわかりません。参考URLの写真を見てください。これは高空で飛行しているX-15という機体の写真ですが、背景の空が青とというより黒に近くなっています。
お礼
ありがとうございました
- konimahi
- ベストアンサー率22% (2/9)
空はなぜ青いのかはわかりません(ごめんなさい)。 だけど、この質問を読んで思い出したことがあります。 「飛行機に乗ったら下の景色を見るのではなく、上の空の色を見なさい」という、たまたま知り合った物理学の大学教授の話です。詳しいことはわかりませんが、地上からはみることのできない空の本当の青い色が、飛行機からなら見られるのだそうです。理屈抜きでぜひやってみたいすっごいいい話だと思いました。
お礼
はい!私もです。 まだ飛行機に一回も乗った事ないんです・・・。 だから、この話本当に実際に行ってみたいと思いました。でも・・・。飛行機は地上から見ると「青い空を飛んでる」ように思えるんですが? でも違ううんですね!(そうなんだけど)もっと空があって「青い」ってことなんですね! この「青い」って空は何処まで続くのでしょうか? ちょっと不思議です。 (オゾン層までかな?) ありがとうございました。 chienataro
- First_Noel
- ベストアンサー率31% (508/1597)
光路長は,光が通る部分の距離,長さ,のことです. 地球大気には,昼は真上から太陽光が入りますが, 夕方は斜めから入るので,昼より夕方の方が光路長が長い,と言えます. 光の吸収や散乱は,吸収や散乱の係数(度合い)×光路長,で見積もられます.
お礼
わざわざありがとうございます。 とても分かりました。 「光路長」って言葉と意味しっかり覚えます。 chienataro
- First_Noel
- ベストアンサー率31% (508/1597)
もっと大気の厚みが厚ければ,空は「緑色」になります. もっともっと厚ければ「黄色」や「赤色」になります. 実際,朝焼け,夕焼けは「赤空」ですよね. 途中,僅かに黄空や緑空がある筈です. 原因はみなさまおっしゃるように,光の散乱・吸収と,その光路長です. 「波」全般に共通すること.(光=電磁波で,波ですので.) 「その波長より小さなものは,まるでないように通り過ぎる」
お礼
すいません?「光路長」って何ですか・・・。 そうですよね!空って赤いときとか少し黄色かかったときもありますよね。 ありがとうございました。 chienataro
- hyper_tora
- ベストアンサー率15% (15/98)
空が青く見えるメカニズムについてはもうお分かりでしょうか? 要約すれば赤く見える(波長が長い)光は大気の影響をあまり受けずにまっすぐ進むが、青く見える(波長の短い)光は大気の影響を受けて屈折して拡散するということです。 この現象は身近にあるもので確認することが出来ます。天気の良い日の昼間に信号機を見ると、赤信号ははっきりと見えますが、青信号って少し見辛いですよね。これは青い光が周囲の別の光や空気中の浮遊物の影響で拡散するので見辛くなるのです。 停止信号や危険信号に赤い色が使用されるのは、以上の理由で遠くからでも認識しやすい色だからなんです。
お礼
「へ~!」と感心しました。 今度、よく晴れた日は信号を注意してみて見ます。 ありがとうございました。 chienataro
- ochamemama
- ベストアンサー率13% (56/418)
もう皆さんが専門的なご回答を沢山されてるようなんで。 あわてんぼうの太陽の光が、急ぐあまりに色んなモノにぶつかっちゃって、その度にもってる色を散らかしちゃってるから。お空が青いのは青が一番散らばりやすいから。 なんて考えるのはどうでしょう。専門家じゃないんで間違った解釈かなぁ。
お礼
私も、専門家ではありません。(勿論) でも、「そっか!」って納得しました。 いろいろと想像してもう少し考えて見ます。 chienataro
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
参考URLがもう少し詳しく説明しています。 専門的な波長の話は http://www5.ocn.ne.jp/~ark0525/bluesk.html でみれますので参考になると思います。 ちなみに海が青いのも水の分子が光の中で青い波長の物をより多く拡散して反射するからです。 http://www.dartmouth.edu/~etrnsfer/water.htm
お礼
今さっと読ませてもらいました。 けど凄く参考になるなと思いました。 これも、授業で使いたいと思います。 chienataro
- rikoriko
- ベストアンサー率14% (1/7)
分かりません。そういえば、よく晴れた日の空は青いなあ。青白い時や、白っぽい時もあるなあ。 じゃあ、雲はどうして白いの?雨雲は黒いぞ。 空のゴミや水分の量(湿度)などによって作用されてるんじゃないの? これらの物体に、太陽の光が反射して、色が決まる、のかもしれない(多分ねえ) 確実な、真実は分かりかねます。私流にお答えさせて貰いました。
お礼
ありがとうございました。 そうですよね!空っていつも青いとは言い切れませんよね。やっぱり太陽の光の反射がかかわっているのでしょうか? chienataro
空が青く見えるのは地球に空気があるからです。 月から見る空は青には見えません。見たことないけどたぶん黒です。 2番の方の解説でよろしいと思います。
お礼
私も月から見る空は黒いと思います。 回答ありがとうございました。 chienataro
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
太陽の光にはいろいろな色の光が混ざっています。虹なんかを見るとその色がわかります。 その光が地球の大気圏にはいってくると、太陽光線が空気の分子とぶつかります このとき、赤や黄色の光は波長の関係でまっすぐ進んでこれるのですが、青や紫の光は空気分子にぶつかると四方八方に飛び散ってしまいます。 地上から見ると、赤や黄色の光は太陽からまっすぐ目に届きますが、青っぽい光は一旦空いっぱいに飛び散ってから私たちの目にはいってきます。このため、太陽は黄色っぽく、空は青く見えるんです。
お礼
ありがとうございました。 光は一旦空いっぱいに飛び散ってるんですね! 初めて聞きました。 光っていろんな色をしてるんですね・・・。 参考になりました。 chienataro
お礼
すっごく参考になる資料ありがとうございました。 学校の方で使いたいと思います。 chienataro