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携帯電話、保持して画像注視。の「注視」ってどんな意味ですか?
携帯電話、保持して画像注視。の「注視」ってどんな意味ですか? パッと運転中に画面を一瞬見ただけでも注視になるのですか? また、この交通違反で法律に違反し捕まった場合に、違法を「否認」した場合、検察庁に書類が送られて、検事の裁判になるって言うのは本当ですか? その場合の違反者の勝訴の率はありえますか? 以前に交通違反をして「否認」し、検察庁からお呼びがかかった方の話も聞きたいです。 宜しくお願いします。
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noname#112363
回答No.2
一橋出版から「道路交通法の解説」という本が出版されています。 私は、それの「八訂版」を持っています。 それによると、「注視」とは、「2秒間」だそうです。
- kumap2010
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回答No.1
注視とは注意深く見ることです。 一瞬見ただけでは注視にはなりませんが、 道交法では「手に持って操作すること」も禁止しており、 実際に捕まるのは手に持つことを最低条件としています。 ですから「手に持ってない携帯」なら注視しても捕まりませんし、 画面を見ずにメール操作や通話をしても捕まります。 昔、弁護士資格を持つ大学の教授から 交通違反に対して試しに最高裁まで争おうとしたという話を聞きました。 結局高裁までしかやらなかったそうですが、否認すれば裁判になることもあるようです。 裁判して勝訴することも不可能ではないです。 ただし、弁護士じゃない一般の人がやるには多額の裁判費用もかかりますし現実的ではないです。 しかも、敗訴すると反則金ではなく罰金刑になるので前科がつきます。
補足
「注視」とは2秒間とも、注意深く見ること。とも聞くのですが、警察の方は 運転中に携帯電話を手に持っているだけでは捕まえられないが 「一瞬」でも画面を見たら「交通違反だ」と話します。 開いた携帯を、運転中に見た見ないの言い訳話はあとにどうにでも言えるので、とにかく 運転中に画面を一瞬でも開いて警察官に見たように見えるだけで(視線を近くに置くだけで) 違反となるそうです。 警察官に間違った発言があれば(どなたか)教えてください。