かなり矛盾を感じておられるようですね。
カーナビに関しての、私の個人的な見解ですが、私は出張などで見知らぬ土地に行くときはナビつきの車を何とか借りて、経路誘導を使って行くようにしています。最近は精度も向上してきたので、音声誘導と、高速道路のインターの誘導だけでも非常に便利に使っています。又、そのほうが地図を見ながら行くより、安全だと思っています。地図を頼りに走ると、走行中に地図を見たり、道路の端に止まって地図を見たり、間違ったところを走行しているのかと注意力が落ちてあせってしまい、怖い思いをしたこともあります。
普段乗っている車はナビはついていません。高価で買えませんし、普段は必要がないからです。
soramistさんに、いくつか逆に質問があります。論議をするつもりはありませんが、簡単に答えていただければ幸いです。
又、ナビの現状について問題を感じておられるならば、内閣府に相談されるのが良いかと思います。内閣府ならば横断的に見ていますし、交通安全も管轄ですから、一番いい機関だと思います。参考に内閣府のホームページを記載しました。
又、それでもだめなら、内閣官房内閣広報室の福田首相のホームページにアクセスして聞いてみるのも一法だと思います。小泉さんのホーンページに質問を送ったことがあります。県知事にも送ったことがありますが、身元も分からない一市民に対して、いずれからも、担当の方から親切な返事をいただきました。今、メールをきっかけとして、県庁と打ち合わせをさせていただこうとしているものもあります。
更に、もし自動車会社の問題であるとお考えならば、自動車工業会に聞いてみるのはいかがでしょう。自工会は業界の問題として検討している可能性があると思います。
更に、新聞に投書をしてマスコミを方法もあります。いずれにしてもインターネットのサイトだけでは、世間を動かすのは厳しいと思います。
上に申し上げた質問を以下に書かせていただきました。
>簡単に言うと、運転中にカーナビを見ることは”道交法違反”です。
法律違反だということは知りませんでした。soramistさんがおっしゃるようになぜ正々堂々と売られているのでしょうか?
違法行為をしているのはメーカーですか、それを打っている会社ですか。使っている人ですか? 取り締まっている警察ですか。 だとしたらどこがどう対応すればいいとお考えですか。
>、「注視してはならない」と言うような法は矛盾極まりない、と思うのです。
法が間違っているのですか? だとしたらどこがどう対応すればいいとお考えですか。
>万一事故を起こせば、必ず「カーナビ注視」を原因に、「違反」と捉えられると思います。
実際に経験されたのですか? カーナビのついている車は多いと思いますが、カーナビ車の事故がすべてナビを見たことによるわき見運転の違犯になっているとは考えにくいのですが。もし、警察がそういう対応をしているとすれば、大きな問題であり、内閣府も動くと思いますが。
補足
>違法行為をしているのはメーカーですか、それを打っている会社ですか。使っている人ですか? 取り締まっている警察ですか。 だとしたらどこがどう対応すればいいとお考えですか。 こに書かれているそれぞれが、みんな”自分に責任はない”と逃げているのが実情だと思っているのです。 そして最後に運転者が逮捕されます。(-_-;) 丁寧なご回答有難うございました。