- ベストアンサー
銀行の事務業務に関する質問です。 起算日取引は、締後のオペレーションの
銀行の事務業務に関する質問です。 起算日取引は、締後のオペレーションの訂正以外で、利用する機会はありますか? もしよければ、銀行業務に関わりがある方の回答をお待ちしております!!
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
随分昔に銀行関係のシステムエンジニアでした。 当日以外の取引(一般的には過去)に誤りがあって、それを修正する場合に元の取引の日付で行うのが起算日取引ですよね。 例えば、5月10日の入金に金額が間違っていたことが今日28日に発見された場合、5月10日起算日で正しい処理を今日します。 起算日扱いしないと利息等が合わなくなってきますから。 これは締め後とは直接関係ないですよね。 締め後というのは。 例えば、28日今日の営業店の勘定は締めたが得意先係が夜遅くにお客様からの入金を受け取って帰社した。 これを端末で入金する場合に、すでに締めているので勘定日は翌営業日にして、口座への入金日は今日にして行うのが締め後のオペレーションですよね。 起算日と締め後はそれぞれ別物と理解しておくことでしょう。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました!