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イタリアの経済学者パレートの「80対20の法則」というのを聞かれたことがあると思いますが、銀行の顧客にも当てはまります。 20%の資産家の顧客で銀行の経営がなりたっているのです。 そういう一部の顧客には、渉外担当者が直接出向いて、盆暮れの付届けや金利優遇商品などを勧めていますね。 銀行でも保険や投資の商品を販売できるようになりましたけど、私が住む田舎では、貯蓄目的の保険はまだしも投資などは、はたして顧客がいるのだろうかと思います。 顧客がいなければ、銀行の担当者も勉強しませんから、素人から見ても「大丈夫かなぁ?」となるのでしょう。 でも、そこそこの地銀以上でしたら、本部にスペシャリストがいますよ。
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- missshitsumon44
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まず、自宅に来るか来ないかですが、銀行にとって出向くだけのメリットがあるかどうかです。メリットがあれば来るでしょうし、なければ来ません。商売ですからね。また、顧客の数は多いため、すべての顧客が覚えられていると考えるのは間違いです。質問者の場合、親御さんはかなりの資産家とお見受けします。つまり親御さんは覚えてもらえるだけのメリットのあるお客様なのでしょう。ですが、その家族まで覚えてもらえると考えるのは自意識が過剰かもしれませんよ。その銀行はあなたにではなく、あなたの親御さんに配慮しているだけでしょうから。あと、うるさいお客の対応に注意するのはどこの業界も同じ。取引によるメリットというより、ゴタゴタによるデメリットを恐れていることも考えられますね。 次に、銀行員の知識レベルですが、投資信託や保険の販売については、素人に毛が生えた程度と言っていいでしょう。まともに信用したらいけません。特に販売員はそもそも銀行員ですから、ぶっちゃけて言ってしまえば本業ではないのです。車の修理工場が保険を扱っている程度のものだと思った方がいいでしょう。もっとも、これは証券会社についても言えることで、投資信託などの商品は実はそれを運用している一部の人間しか正体を知らない場合が多いです。ですからサブプライムローンの組み込まれた途方もなくリスクの高い商品が市場に溢れかえり、しかもどこまで波及するかわからないと言われたわけです。そしてそういう判っている人は大変貴重で、それ故に法外な高給を払っても引き止めなければならなかった訳です。 FPの人と話が出来たと言いますが、そのFPの人もどこまで知っているのか知れたものじゃないですよ。確かに仕組みについてはよくわかっているでしょうが、実際に具体的にどう運用されているかなんて殆ど誰も知らないのです。
お礼
回答ありがとうございます。
- notnot
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(1) 資産でしょう。 (2) 「銀行員」とひとくくりにして論じるのは無理でしょうね。「医者は」とか「タクシー運転手は」とかも無理。ひとくくりに論じられるのは「政治家」くらいか?
お礼
回答ありがとうございます。
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回答ありがとうございます。