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銀行事務って…

ばかばかしくってどうしても理解できません!! うちの銀行のルールなんですが、通常の人の感覚で、どう思われますか? (1)申込書などのお名前の欄の訂正は一切不可   ごくまれにですが、奥様が来店されご主人の定期作って、誤って自分の名前書いてしまうことってありますよね。それとか高齢者だと名前を書くにもいろいろ訂正が必要なことが起こることもあります。登録している訂正印でもっても訂正不可です。またお客様に書類をすべて書き直していただかないといけません。仮にこれを受け入れてしまった日には、事務大きな過誤となり、支店全体のペナルティとなり、営業が取った数字を結構大きな幅で減点されます。 お客様にとっては多大な迷惑だと思います。ちょっと書き損じることだってありますよね。 しかも、つい昨日まで訂正OKだったのに、ある日いきなりそんなルールが決められ、昨日まで「あー訂正印で処理してー」って言われてたものが今日いきなり課長、責任者全員が眉をしかめてどう対応するか話し合い、その書類を作成した張本人はほしあげられ、評価、評定に響きます。 (2)お客様に渡す預かり証には、手続き内容を記入する欄に、最後に「以下余白」でしめるのですが、 文章と以下余白の間に2文字程度の空きがあっただけで検査にあげられ、始末書みたいなものを書かれ、課長、次長、支店長に回覧され、徹底的にほされます。 (ちなみに、以前は文章を書き終えた次の行の最後に以下余白を記入するルールでしたが、何かどっかの支店で、少し空いた箇所にあとから追記することで不正が発覚したため、そういうことができないように、文章の終わりに続けて「以下余白」と記入するルールになりましたが、文章がちょうど行の終わりらへんに来たため、「以下余白」が一行の中に書けず、次の行にまたがるのが不自然なので、2文字程のスペースを残して文章を終わらせ、次の行に「以下余白」と記入しました。 このルールの趣旨は、あとから不正ができないようにすることです。2文字のスペースでで新たに手続きを加えたり内容を変更したりなんてできるわけがないので、実際の目的を忘れて、ルールに完璧に従ってない!!とか大騒ぎされます。 (3)定期預金の自動継続を止める手続きは、電話でお客様から承って行員が書類を作成して処理することもできるし、お客様に店頭に来てもらい書類に印鑑を押してもらって処理することも、どちらでもできます。ある日来店お客様が印鑑を忘れたため、電話で受けた形にして処理しました。あとで責任者から、「なんでそんなことをするの!?!?」と恐ろしいほど怒られました。理由は、「印鑑を忘れたにしても、お客様に書いてもらうべき。仮にお客様があとでこんな手続き頼んでないと言い出したらどうするのか?そういう時のために、筆跡はお客様のものでいただかないとだめでしょ!」と。そんなこと今まで一度もありませんし、そんなこと言い出したら電話受けで処理した分どうなるんだ、全部録音しないといけないだろ。しかも顧客との対応履歴、電話履歴は相手と内容をすべて残すことになってるので、「○月○日にお電話で承ってるようですが」「店頭に来られましたが印鑑なかったのでこちらで止めるようにさせていただきましたよね」と言えますし。 こんなことにものすごくこだわるのって一般的な目からみてどうですか?

みんなの回答

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.2

最近は、犯罪防止のために手続きが煩雑化しています。 ですので、銀行として当然の対応をしているだけですね。 特に(3)については、電話対応の記録を残しているのですから、 質問者さんはその内容と異なる対応をしているので、明らかに職務違反行為になります。

NANAMIRAI
質問者

お礼

(3)について、私の見解が誤っているのであれば、責任者の指示した、「筆跡は顧客のもので書いてもらい、印鑑がないので電話で受けたことにする伝票を作成して」という指示のほうがよほどおかしくないですか?? 言いたいのは、変なことにこだわりすぎて実質を忘れているのでないか、ということなんですが…。

noname#231223
noname#231223
回答No.1

利便と安全確実を天秤にかけて、利便を取りたがる人は多いですが、じゃあ実際に安全確実を犠牲にしたらどうなるか・・・ 個人的には、銀行がそういうところにこだわらなくなったら、自分のお金がどう扱われるか不安になると思いますよ。 (1)お金が絡むモノは一般的にそうでは? 見積書や請求書の金額欄や差出人を訂正印で出したら、役所どころか一般企業でも受け付けてもらえないでしょう。 (2)2文字もスペースがあればやりようはありますよ。実際、不正があったのでしょう? 棒線、斜線などで余白を潰すとか、方法はありますよね。 (3)本来、電話で処理できるのはかなりおかしいですが、電話ならPBXをいじれば着信履歴の保存はできるでしょう。 いまは携帯電話が普及しすぎたおかげで、プライバシー・個人情報過保護主義者でも電話番号非通知にすることはほとんどないはずですし。 自分が気に入らないルールはすべておかしいとするような姿勢では、上司からはもちろん、利便を図ってあげようとするお客様からも信用を失いますよ。 どっちつかずで自分に都合のいいようにしたがる、とね。 ルールを明確にして、改廃を皆が確認できるようにしていないのがおかしいとか、そういう言いようならわかるのですけどね。

NANAMIRAI
質問者

お礼

(1)金額欄は訂正なんかもってのほかです。「申込書の氏名欄欄」に限定した話です。見積書や差出人やら、そんなものは一切ここでは触れていませんので、そういうものが訂正されたら…と仮の話は割愛いたします。 実際高齢者の書き損じはかなり多く、また全部訂正、また全部訂正…で相当な時間を他の顧客にまたせることもしばしばです…   (2)不正があったのは1行まるまる使えるスペースがあった時の話です。 2文字で実際どんなことができますか?? (3)確かに電話でできる時点でもおかしいですが、おかしいことの上塗りって感じがします。そこまで厳格にするなら電話もすべて着信履歴のこしてそれがちゃんとできているか全件精査するくらい厳格にすべきだと思いますし、今回のケースなら「電話が来たことになってるのに顧客の筆跡の伝票」を残す方がおかしくありませんか? ?

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