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植物(シジャクモ)を水に浸し砂糖をかけると、水分が細胞外にでるため原形
植物(シジャクモ)を水に浸し砂糖をかけると、水分が細胞外にでるため原形質分離がおきるという実験をみました。ナメクジに塩をかけると小さくなるのと同じ理屈だと思うのですが、そもそも細胞質は水を通すがその他の物質は通さない、細胞壁は全部通すと理解しているのですが、何もしない状態で水が出て行かないのは何故なのか気になりました。詳しい方おられましたらよろしくお願いします。 当該実験はNHK高校講座ライブラリー(再放送分)の生物第6回の放送でやっておりました。
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noname#160321
回答No.1
>何もしない状態で水が出て行かない これは、「しばらく濡れている間は」ということです。カラカラの状態に置いておけば水が出ていき、細胞壁が柔軟だと「しおれる」状態になってしまいます。
お礼
考えすぎていたようです。なんとなくわかりました。 ありがとうございました。