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有意差検定か分散分析か

統計初心者のものです。 現在、目的・用途は一緒ですが、素材が異なる5種の衣服の着用実験結果を考察中です。 被験者は10名。 10名に5種の衣服を40分ずつ着用していただき、衣服内の温度と湿度を測定しました。 10名の平均から5種の衣服の温度・湿度をみて、順位とそれぞれの衣服の差をみるのが目的です。 この実験の結果を経時的変化のグラフなどで出したのですが、被験者によるバラツキがどの程度で、ほんとにこの結果が信用できるものなのかを言うには、有意差検定というものを使うのでしょうか?それとも一元配置分散分析というものですか? どなたか教えていただければ幸いです。

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回答No.1

対応ありの1元配置分散分析で良いと思いますが、40分間の内でいつ気温(あるいは湿度)を測定したのかにもよりますね。 ちなみに有意差検定という用語はありません(適切ではない)。 検定(分散分析も検定方法の1つ)を行った結果として有意差が認められるか、認められないかが分かるのです。

frommam
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 この実験では、40分間継続して温度及び湿度を測定しました。 なので、被験者それぞれの40分間の温度、湿度の平均を出し、そこから一元配置分析というものをやっていけばいいのでしょうか? 教えてください。お願いします。

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