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温暖化・エコという言葉が盛んに使われていますが,科学的に証明されている
温暖化・エコという言葉が盛んに使われていますが,科学的に証明されているという大方の学者が述べています。しかし,冷害ということはありますが温害という言葉は有史以来なかったことです。当然C02は経済活動には不可欠の問題でなくなることは世界が極貧になるということではないでしょうか?京都議定書からCO2の取引が始まり,金の亡者の格好の餌食となっているのが現状です。また,現在の温暖化という原因はアメリかをはじめ先進各国が犯した犯罪であるということは周知の事実です。反面発展途上国がCO2を排出するのは先進各国の罪の償いであると思っています。また,世界の指導者が最も危惧していることは人口増加であることはご存知のとおりです。エコなど一部の現象の対処でしか考えていないと断言しています。日本はその中で人口が減少している最先進国であります。これかなの日本のなすべき姿は何だと思われますか?今の民主党は落第であり鳩山・小沢は誅殺されてもおかしくない存在だと思いますが,みなさんはどう思われますか?
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- miizabu
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人間は滅びても、地球や太陽は滅びません。太陽系の質量の99%は太陽です。2012年に新たな価値観が世界を変えます。そのときあなたはどのような人間でいるべきですか。日本はどのような国であるべきですか。 私は三権分立や大統領制はすでにスキームとして破たんしていると思います。 IT技術を使えば直接民主制も可能と思っています。 また世界が一つになることも可能と思います。 夢をもってその壁をぶちやぶれ
- coralseaco2
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地球が少しずつ温暖化しているのは事実ですが、発表されている温暖化の程度は誇張されたものです。 http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html 特に1980年代、1990年代は急激に温度が上昇し、炭酸ガス濃度の上昇以外の要因では説明できないとされていますが、実は衛星観測ではその時期はほとんど温度は上昇していません。 http://www.drroyspencer.com/latest-global-temperatures/ http://file.akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/satellite.jpg このような大きな差が生じたのは、IPCCをはじめとする温暖化の原因を炭酸ガスと決めつけた科学者集団が世界の平均気温の算出に関して、ねつ造に近いことをやったためです。ヒートアイランド現象(都市気候)が生じていない田舎の観測点や温暖化していない観測点を大幅に減らし、格子の中に一つも観測点がなくなると、1200km以内の都市、より南の地点、より標高が低い地点などの暖かい地点の値で代用しています。このようにして、観測点の数が減るたびに平均気温がはね上がりました。 http://d.hatena.ne.jp/nytola/20100228/1267399494 http://www.kinyu.co.jp/index_earth.html クライメートゲート事件で気温を高くする補正の式の存在が明るみに出たように、補正と称して最近の気温を上方修正したり、昔の気温を下方修正する、ほとんどねつ造に近いことが行われています。 ニュージーランドの平均気温の補正は観測点が移動したことによるもので妥当だと主張する人がいますが、平均に用いた7地点の観測点が全部、標高が250m高い所に移動するか、3~4観測点が500m高い所に移動した場合のみ成り立つことで、実際にはそのようなことはまずあり得ません。すぐに嘘だとわかる言い訳です。 温暖化自体は8000年ぶりに非常に活発だった1900年代後半の太陽活動による自然現象で心配するようなものではありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%A4%89%E5%8B%95 太陽変動 ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Sunspot_Numbers.png 400年間の太陽黒点数の推移 すでに太陽活動は2000年頃からピークを過ぎて低下してきています。気温への影響のタイムラグ(時間的遅れ)は15年位ありますから、2015年頃から温度が低下し始めるはずです。気温の上昇は既に2000年頃から止まっていて、IPCCの上昇予測と比べて、どんどんずれてきています。2000年代前半に、1800年代はじめのダルトン極小期か1600年代のマウンダー極小期のような太陽活動が不活発な時期となって、寒冷傾向となると予想されています。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title http://www.teglet.co.jp/blog/?cat=45 2000年代前半に極小期の予想 海水準の上昇も2003年頃から、かなり鈍化しています。 http://wattsupwiththat.com/2010/04/25/predictions-of-global-mean-temperatures-ipcc-projections/ IPCC気温上昇予測と実際の気温の推移 http://sealevel.colorado.edu/ 海水準 地球温暖化の原因は炭酸ガスであるとしているIPCC報告は誤りです。地球温暖化に炭酸ガスは関与していませんから、炭酸ガスの排出25%削減の目標は即刻取り下げ、排出削減や排出量取引に関する施策を取りやめて、その予算を震災復興財源とするべきです。 温暖化炭酸ガス原因説では、炭酸ガスには温室効果があり、現状よりも濃度が高くなると、炭酸ガスによる地表からの放射の吸収が増えて、地球から宇宙に出て行く放射が減少するから、温度が上昇すると説明されています。しかし、炭酸ガスに温室効果がある所までは合っていますが、その後の部分は間違っています。 1896年にアレニウスは炭酸ガス濃度が2倍になると気温が5~6度上昇すると主張しました。1865年に炭酸ガスが温室効果ガスであることを発見したチンダルが、実験で炭酸ガス濃度を2倍にしても炭酸ガスによる吸収が増えないことを明らかにしましたので、1900年頃の科学者は温暖化炭酸ガス原因説は論破されたと考えていました。 当時の炭酸ガス濃度でも既に炭酸ガスによる赤外線の吸収は飽和していて、それ以上に濃度を高めても吸収は増えず、温室効果も高まらないということです。 炭酸ガスは、地表からの地球放射のうち、吸収可能な波長15μmの赤外線をものすごく強く吸収します。わずか1mで9割以上、10mでは100%吸収します。 http://www.sundogpublishing.com/fig9-13.pdf 1mの空気柱の赤外線吸収率(Petty) 現在の炭酸ガス濃度は390ppmですから、わずか百分の1の3.9ppmしかなくても、波長15μmの地球放射は1000mの高さまでで全部吸収されてしまいます。ということは、温室効果の大きさはゼロと3.9ppmの間には明らかな差がありますが、3.9ppmと390ppmとの間、390ppmと2倍の780ppmの間に温室効果の差はありません。 実際に炭酸ガスが吸収できる15μmの波長では、地球放射と同じ大きさの大気放射が観測されていて、地表から上向きに出た地球放射はすべて炭酸ガスに吸収され、周囲の空気を暖めることなく、再放射されて大気放射として地表に戻っています。 http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html 近藤純正先生のHPの図 3.5 15μmの波長では炭酸ガスに吸収されずに宇宙まで出る地球放射は全くありませんから、炭酸ガスの濃度が高くなっても、炭酸ガスによる吸収は増えませんし、温室効果も増しません。1865年に炭酸ガスが温室効果ガスであることを発見したチンダルは、実験で空気中の炭酸ガス濃度を2倍にしても炭酸ガスによる吸収が増えないことを明らかにしています。 炭酸ガスが宇宙に放射する高度の0.1気圧の成層圏下部でも吸収は飽和しています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Atmospheric_Transmission_JA.png 大気通過後の放射スペクトル分布 炭酸ガスよりもはるかに広い吸収波長域を持つ水蒸気も吸収可能な波長の赤外線を全て吸収し、同じ大きさの大気放射として地表に戻していますから、現在以上に水蒸気濃度が高くなっても、温室効果は増大しませんし、水蒸気による正のフィードバックもあり得ません。 人工衛星アクアからの観測で負のフィードバックが確認されていますから、炭酸ガス濃度倍増時の温度上昇は水蒸気の正のフィードバックを見込んだ1.5~4.5度でなくて、0.4度未満です。 メタンの吸収波長(7.6μm)と一酸化二窒素の吸収波長(7.8μm)は水蒸気と吸収波長が重なっていて、地球放射を全て吸収していますから、濃度が増しても温室効果は増大しません。 炭酸ガス濃度が増すと、15μmの吸収波長域が長波長側と短波長側に広がるから、温室効果が高まるとの主張がありますが、それは水蒸気が存在しない架空の世界での話で、実際の空気には炭酸ガスの50倍近い水蒸気が含まれていて、広がるはずの波長域と吸収波長が重なっています。従って、広がるはずの波長域は水蒸気によって既に吸収されてしまっていますから、炭酸ガス濃度が増しても温室効果は高まりません。(既出の大気通過後の放射スペクトル分布の図を参照) 炭酸ガスに一度吸収された地球放射は半分が上向きに再放射され、炭酸ガス濃度が増すと、吸収と再放射を繰り返して宇宙へ出て行く距離が増すから温室効果が高まるとの主張がありますが、地表では15μmについて上向き地球放射と同じ大きさの下向き大気放射が観測されています。15μmの地球放射と大気放射の差引はゼロで、宇宙に出て行く放射はありませんから、上記の主張は誤りです。 人口増加の問題はマルサス以来問題とされていることですが、マルサスの予測もかつてのベストセラー「成長の限界」の悲観的な予測もことごとくはずれました。現代でも新マルサス主義の人たちが心配するようなことにはなりません。食糧の生産余力は十分です。また、炭酸ガス濃度が倍増すると、食糧生産は作物の光合成速度が高くなることにより、飛躍的に増加します。200ppm増えた場合でも穀物生産は15%増加します。 http://unit.aist.go.jp/ripo/ci/kanene/kkr5/session2-2-1.pdf http://www.bekkoame.ne.jp/~mineki/globalwarming2.htm
何かと難しく考えるんじゃなく、今自分にできる事をする方が早い。だってあなたがこうしてる間にも温暖化は進んでいるしね。政府や他国の考え方にとらわれず一人でもいいから環境に良い事をしようよ。