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人々は温暖化対策の何を知っているのか

今日まで温暖化対策と世界で言われていますが、人々は各国政府が言う対策。この根拠がどこにあるのか何が正しいのか分かっているのでしょうか。 ただ国に言われるがままにやっている人が殆どであると思います。 CO2排出量による原因はまったく無いとは言えないが、それは微々たるものであるとの結果が専門の化学研究で明らかにされています。それをみなさんはどれだけ信じますか。まずこれがひとつ。 ただ専門の科学者が真実を語れないのは国家権力で口を封じられているに過ぎないだけです。それはいつの時代にもよくある話です。(余談ですが・・) では原因はなんでしょう。というと太陽光温度の上昇で、すでに地球が誕生し生物が活動し始めたころから始まっていると言われています。 これはほんとうだとみなさんは思いますか。 この地球の温暖化が明らかにされたのはすでに100年くらい前からあり、当時の専門学者が謳っていたと専門誌にも書かれています。そのころは大きく問題化されていなかっただけの話です。或いはこれも国家権力で封じ込まれていたか、馬鹿げた話に国は耳を貸さなかったということも無いとは言えませんね。 話は変わり工場のCO2の排出量を無くす或いは減らす。車の利用を自粛或いは禁止する。(私の職場では特別な理由以外は車の利用はすべて禁止です。ほんと馬鹿です。)これらは全て経済の衰退に大きく関わっていくのではないでしょうか。 政府の言う温暖化対策。一方では高速道路の無料化等、何らかの経済効果をはかり経済発展に繋げていくというこの矛盾はなんなのでしょうか。無料化にすれば車の利用はますます増えるのは目に見えていますね。 私はエコには大いに賛成です。しかし国から温暖化対策と言われ日本は25パーセント削減する。この数値の根拠がどこにも明らかにされていません。これでは各企業が怒るのも無理は無く、ますます労働者の解雇が増えるに過ぎません。いったい何なのでしょう。ほんとうの国の狙いは・・発展途上国と先進国とのバランスを保つため? 私を含め、すべての人々は国に何だかんだと踊らされているのではないでしょうか。

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  • cat-food
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回答No.11

No.7です。 >なぜ国は目標の25%にこだわるのか、自分で自分の首を絞める結果に成りかねない状況で経済不況はますます重なる。労働者の解雇。社会や街の治安悪化。犯罪多発とますます悪い事が起こるのは目に見えています。 →まず、指摘したいのは、確かに温暖化対策を行えば、経済や社会に大きな悪影響を与えることもあり得ます。でも「だからCO2による温暖化は起こっていない」という議論をしてはならないということです。温暖化が起こっているかどうかということと経済が悪化するという問題は別に議論しなければならない問題であって、経済・社会に都合が悪いから温暖化は見て見ぬふりをしようとしてはならないということです。 実はブッシュ時代のアメリカではこのような議論が行われました。大量の石油や石炭を浪費していたアメリカにとってCO2対策はハエのようにうるさい存在だったのです。それでCO2は温暖化の犯人ではないという論陣を張ってEUの主張に反対し、京都議定書にも批准しませんでした。最近の日本のテレビなどでCO2は温暖化の犯人ではないという議論は、このときのアメリカの論調に似ています。 しかし、温暖化が人類の存亡にかかわるほど重大な事態なら、経済がどうなるかなんて関係ありません。徹底的な対策を取らざるをえないのです。(実際は、温暖化によるマイナスと経済制約によるマイナスを勘案して、現実的な対応がとられるでしょう。) →もうひとつ指摘しておきたいのは、温暖化対策が必ずしも経済や社会に悪影響を与えるとは限らない、場合によっては経済を発展させる可能性があるということです。「そんな馬鹿な」という声が聞こえてきそうですね。しかし、これだけ問題提起能力のある貴方のことです。本気で考えてみれば、その可能性があると気がつきますよ。 一つの例として、白熱電球をLED電球に取り換える方法があります。照度は同じでエネルギーは何分の1かで済みます。LEDの寿命は電球の数倍ありますので、生産時に発生するCO2も削減できます。LEDは日本の技術が優れていますので、日本の産業が発展します。 こんな例はいろいろあるんです。「温暖化対策を行えば経済が悪化する」と凝り固まってないで、温暖化対策を逆手にとって経済を発展させる可能性もあると、逆転の発想で考えてみませんか。 世界の主要国が参加することが大前提ですが、温暖化対策はむしろ日本にとってチャンスだと私は思っています。

yutayuta00
質問者

お礼

参考になります。ありがとうございました。 人それぞれに考えかた次第ですかね。 しかし温暖化対策と経済悪化の関係は少なくとも否定できないと思いますよ。その辺が国の対策の難しいところですかね。 こちらを立てればあちらが立たずの議論になるのではないでしょうか。 とにかく本音になるか建前になるか、日本の顔を立てるには25%が先ですかね。やるっていうなら言った手前仕方のない事ですが、国民の生活安定もしっかり固めてほしいものです。わたしにはそちらが何より優先です。

その他の回答 (12)

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.13

人々は何も知らない。 CO2は海から(年々加速しながら)放出している。 人為排出CO2による影響は微々たるもの。(科学的結論) 「議定書」、「CO2排出削減」は反科学のイカサマ。 オバマを含め、すべての人々はイカサマに踊らされ、 海からのCO2で、温暖化は加速進行するのみ。

yutayuta00
質問者

お礼

ありがとうございます。 何がほんとうでウソかは各国の政治家しか分からない事でしょうね。 それに対して国民が踊らされてるかどうか、そうでないかもそれは私の思いであって、どちらにしてもいくら対策を講じても最低加速を遅らせるのみだと思っています。 いくら世界にいい顔したいにしても25%はいくらなんでもやりすぎだと思っています。国土の広さ人口密度も考えろって言いたいところです。

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.12

No.10です。 一応リクエストがありましたので簡単な解説を。地球の表面が温暖なのは大気があるからです。大気のない月の表面では、日光が当たっている部分は灼熱、当たっていない部分は極寒となります。大気圏は太陽からの熱と地表からの反射熱を受けて一部を吸収し、残りは透過、あるいは反射します。この熱の収支はあるところで平衡状態となり、内側(地表側)の温度は外側より高くなります。これを温室効果と呼び、ビニールハウスの内側が高温になるのと同じ原理です。この温室効果の強さは気体の種類によって異なり、窒素や酸素に比べてCO2は温室効果の高い気体です。他には、水蒸気なども非常に温室効果の高い気体です。 恐竜が活躍したジュラ紀は現代よりCO2濃度が非常に高く、気温も高かったことが植物の化石などから推測されています。 尚、人為活動の有無に関わらず地球の気候は大きな周期で変動しており、ここ百年程度の温暖化傾向が人為活動「だけ」のためだとはおそらく誰も主張していません。人為活動による平均気温上昇への寄与は100年で数℃程度と見積もられていると思います。仮にこの先人類が努力して全世界でCO2の排出量25%削減を実現できたとして、その効果が正確にどの程度なのかは誰にも分かりません。焼け石に水かも知れません。高い信頼性で予測できるのは、CO2排出量の削減が温暖化の傾向を小さくする方向に働く(負の放射強制力という)ということです。主要国が対策を真剣に考えるのはそれが効果がある(可能性が高い)と判断したからです。 アメリカ合衆国は多国間の枠組みと協調するのを嫌う傾向がありますが、独自にCO2排出量削減のプログラムを持っています。また、CO2排出を削減するだけで温暖化を防げるわけではありませんが、CO2排出を25%削減するには必ずしもエネルギー消費を同じだけ削減する必要はありません。 科学者も政治家も、皆ではありませんがちゃんと考える人は考えていますよ。 ちなみに、エコカー減税は私も無意味だと思います。

yutayuta00
質問者

お礼

ん~。詳しいお答え勉強させていただきました。ありがとうございます。 温暖化対策はやらないよりやったほうが何とかなるって考えでしょうか。それなりの効果は期待できるのか、温暖化を遅らせることはなんとかできても、このまま何千年、何万年先になるか分かりませんが、地球は所々での生態系の変化と気候の逆転などと、徐々に変わっていくでしょうね。 まあ成るべくしてなった地球の周期だと考えれば私個人としてそう深刻ではないかも・・(笑) 例えそれが人為的なものであるなら、バチがあたったと考えて罰を受けますって考えです。(小さなエコ活動くらいはやらせていただきます。) 人間とは高度な知能を持つ反面、本来の哺乳動物の生活に反してきてるんです。それがこの結果かもしれません。 太古の時代は狩りをし、それを少しばかりの火で、物を焼いたり炊いたりして食べ、眠くなったら寝る。それが本来の人間の生活サイクルだったのかもしれません。 いまさら原始時代の生活に戻れと言うのは無理な話ですがね。

  • fisker
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回答No.10

化石燃料を大量に燃焼すれば、大気中のCO2濃度は高くなります。CO2濃度が高まれば大気による温室効果は高くなり、地球を温暖化させる方向に働きます。このメカニズムに異論を唱える人はほとんどいませんが、その程度には各論があります。 地球は太古より周期的に温暖化と寒冷化を繰り返しており、そのスケールの中では人為活動による影響は微々たる物という考え方もあります。 科学の進歩によって気候変動について多くのことが分かるようになりましたが、いまだ分からないことも沢山あります。科学には100%の真実はありませんが、政策を立案、決定する際にはその時点で最も確からしい科学的知見に基づくことになります。 政治的な判断には科学的知見以外に何らかの意図が影響するのは当然ですが、温暖化対策については専門家に圧力をかけてまで財政に大きな負担を強いる対策を補強する方向に導くインセンティブは普通の政府には働きません。また、学会等では様々な意見が自由に発表されており、かりにどこかの政府が何らかの圧力をかけようとしていたとしてもその企みは成功していないようです。 尚、温暖化対策のスケールやスケジュールは各国色々な思惑があるため様々ですが、その必要性自体を否定している国は少なくとも主要国には存在しません。

yutayuta00
質問者

補足

できたらCO2濃度が高くなれば地球を温暖化させる根拠を教えてください。 >政策を立案、決定する際にはその時点で最も確からしい科学的知見に>基づくことになります。 地球温暖化はこの数百年の間、社会の経済発展と共に起きてきたことによる人為的行為だとその責任の矛先を国民に与え、その確からしい科学知見がこれだと・・なら人間の科学技術による落とし穴がこの結果ですか。 CO2削減にしっぱいした国もあり、アメリカは活動に参加していませんよね。いまさら日本の25%削減など自殺行為もいいところです。 考えて焼け石に水だと分かっていてもその対策に参加する一国民がどれだけいるでしょうか。それを真剣にやる人には敬服したいです。 町の工場をどんどん閉鎖しますか。いますぐ強制的にエコ車にかえさせますか。いらなくなった車はどうやって廃棄しますか。 今更ながら国民に負担の少ない対策はないのかって思いますね。もっと大きな根源が何処かにあるような気がします。

noname#98828
noname#98828
回答No.9

>ん~。環境税の問題ですかね。 少し説明不足でしたので追記します。 高速道路は元々無料化が前提で建設されたものです。 ガソリンの暫定税率はあくまで暫定です。 これらは一度区切りを打って、そこで環境問題などで必要とされるならきちっと別の法律を制定するのが道理です。 私が言いたいのは仕切りなおしの問題であって、決してこのまま廃止のままではいいとは思いません。 25%削減となれば、車の通行料を減らすだけの何らかの措置を取る必要があることは明白です。 その意味で、「環境税(炭素税)をどのように適用するかで問題も変わってきます。」と申し上げました。 政治云々・陰謀の話については私には難しいので解答は差し控えます・・・。

yutayuta00
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 >決してこのまま廃止のままではいいとは思いません。 私もそう思います。 でもこのまま高速道路の通行料を下げれば車の利用が増えるのは明白ですし、25%を削減となれば、どこでどんな処置を取るのでしょうね。それは政府が考える事でしょうが・・ 私個人は温暖化対策には質問の話から意識はしていません。 今更ですが、ガソリンの暫定税率も当時の無料化の話を考えると寝耳に水のような話ですね。その年の社会情勢でころころ変わるのは仕方のない事ですが・・

  • kanden
  • ベストアンサー率21% (176/802)
回答No.8

NO5です。 人為的な原因で地球が温暖化した理由は一人あたりの使用エネルギーが 飛躍的に増えたからだと言う人がいました。 それまではそのエネルギーが化石燃料であった為にCO2が主犯となりました。 しかし例えば地熱エネルギーですが、利用しなければ地表と言う断熱剤 によって環境に出る事はなかったのに発電に利用する事により地上に出て きたし、太陽電池にしても白色太陽光を吸収して赤外線を出します。 宇宙に巨大な太陽電池を設置してその電力をマイクロウエーブに変えて 地上に送る方法も宇宙にあったエネルギーを地球上に持ってくると言う 事に他なりません。そしてそれらのエネルギーは最終的には熱になります。 温暖化はCO2だけでなく上記の様な原因もあるのではないかと言う質問 にも答えなしでした。 アメリカでは地上にあった石炭層に火がついて何十年も燃えぱなしに なっている様ですし、どこかの国か忘れましたが吹き出したメタンが 燃えて放置されていると言う事です。 山火事もひっくるめて無駄にCO2を出す事だけは控えるべきとは思います。

yutayuta00
質問者

お礼

ありがとうございます。 生活する上で我々が利用してきた物を環境に良いものに変えることで良いようになるのならそれなりに努力はしたいと思っていますが、我々凡人は経済的にすぐにとはいきません。また地熱エネルギー云々の話は難しくてよく分からない部分があります。その当時利用する必要があったからしたのでしょう。当然環境対策のことなど微塵も考えていませんよ。 巨大な太陽電池から出るエネルギーが熱なる話ですが、そうすると私の質問で述べたようにけっきょく温度上昇した太陽光の話をしましたが、そのような熱と同じ理屈であれば地表は焼け石に水ですね。

  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.7

>CO2排出量による原因はまったく無いとは言えないが、それは微々たるものであるとの結果が専門の化学研究で明らかにされています。 →それはごくごく一部の学者と称する人が自分の著書を売りたいために言っていることにすぎません。マスコミがこれをあおって視聴率を稼ごうとしているのです。もちろん真摯に研究している人もいますが、微々たるものであるとの結果が「明らかになっている」とまでは言えないと思います。 >この地球の温暖化が明らかにされたのはすでに100年くらい前からあり、当時の専門学者が謳っていたと専門誌にも書かれています。 →これはそのとおりです。CO2は赤外線を吸収して熱に変えます。これは簡単な実験で確かめることができます。そしてCO2の濃度が産業革命以来、急激に増加しています。これはハワイ島の観測データや南極の氷のなかのCO2を調べることによって分かります。ということはCO2が原因で地球の温度が上昇するということは容易に推定できますし、実際にCO2の増加と地球温度の上昇が見事に一致しています。これだけ証拠がそろっていて、あなたはCO2原因説を否定できますか。 >或いはこれも国家権力で封じ込まれていたか、馬鹿げた話に国は耳を貸さなかったということも無いとは言えませんね。 →私は数十年前から温暖化の可能性について一部の学者が警鐘を鳴らしていたことを知っていました。ただ、そのころは亜硫酸ガスや窒素酸化物などによる大気汚染、工場排水による河川・海洋汚染が凄く、とても温暖化まで手が回らなかったというのが私の感想です。 >原因はなんでしょう。というと太陽光温度の上昇で、すでに地球が誕生し生物が活動し始めたころから始まっていると言われています。 →あまり科学的な知識を持たれていないようですね。地球の気温は数万年単位で上昇や下降を繰り返してきました。氷河期という非常に寒い時期があり、逆に縄文時代は非常に温暖で、IPCCが警告しているような海面上昇が実際に起こっていました。でも地球温暖化が問題とされているのは、200年という、ほんの一瞬に過ぎない短期間に、数万年分の気候変動が起きようとしていることなのです。これは自然現象では説明するのは難しく。人の活動が気候を変動させている可能性があるといえませんか。 確かにCO2原因説については反論があることも事実です。定説に対して、常に疑いを持つという態度は必要だと思います。しかし、「専門の研究で明らかにされている」とか「国家権力が封じ込めている」など、週刊誌的なマスコミ情報に踊らされていませんか。 参考までにhttp://www.env.go.jp/earth/ondanka/rep091009/full.pdf

yutayuta00
質問者

お礼

はい。ご回答晋氏に受け止めます。 >あまり科学的な知識を持たれていないようですね。 そうですね。知ったかぶりみたいで申し訳ありません。 だから専門誌などで読んだ話を出しています。私が科学的に知識があるのなら質問はしませんが、だからあくまでも質問なのです。 >人の活動が気候を変動させている可能性があるといえませんか。 仮にそうなら、この現代社会、経済の発展はすべてCO2の発生と電気エネルギー、核燃料等々、これらは密接に関係深いのは言うまでもありませんが、今さらこの時代に削減すればどうなります?原発をなくす話まで出ているようですが、核が漏れる危険は大ですし、当時は壊す事まで考えられていなかったようです。余談ですが・・ なぜ国は目標の25%にこだわるのか、自分で自分の首を絞める結果に成りかねない状況で経済不況はますます重なる。労働者の解雇。社会や街の治安悪化。犯罪多発とますます悪い事が起こるのは目に見えています。 それに環境に良いものを作るとき、また悪いものを廃棄するときもCO2が発生する可能性ないとは言えませんよ。 いったい何をしているのか分かっての話なんでしょうかね。 cat-foodさんのお話参考にさせていただきますが、それぞれの回答者様に言うようにエコのことは考えても温暖化対策にはまったく意識していません。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.6

踊っているのは日本人だけでしょう。 国に躍らせているというより、不幸な情報をマスコミがかき集めて、日本人が喜んでそれに躍らされているのだと思います。 海外に行ってみれば、エコ情報が一人歩きしているのは日本だけだと分かると思います。ヨーロッパ諸国はそれなりに意識が高く、アメリカもトレンドとしては温暖化に対する警戒感はありますが、それをムーブメント(要するに誰しも疑わずに受け入れている状態)は日本だけの現象です。 一例を挙げると、某大手自動車会社の「エコ換え」はひどかったですね。燃費のいい自動車に乗り換えればエコにつながるという啓発でしたが、新しい車を作る時の二酸化炭素の排出量と古い車を廃棄するときの二酸化炭素の排出量を考えれば、みんなが乗り換えればむしろ増加するんですが・・・ このようなCMが作られても「おかしい」と感じない無批判さが、日本人をして踊らされる民族にしているのだと思います。 国というより、自分で踊っているんですよ、日本人は・・ それに気づかないと、yutayuta00のような啓発は無駄に終わります。

yutayuta00
質問者

お礼

なるほど、考えればエコ車に買い換えるのに、古い車を廃棄する分のCO2排出量が増えますね。トンチンカンな話で、ボケボケもいいところです。CO2排出量が原因である文句がますます疑われますね。 われわれ人間はなんて正直で馬鹿な動物なんでしょう。 私は逆に温暖化対策に加担する国民がどれだけいるか、そっちに興味深いところです。 メディアはあくまで表向きに過ぎないと言いようがないです。

  • kanden
  • ベストアンサー率21% (176/802)
回答No.5

去年の事になりますがあのNHKがCO2削減キャンペーンを行いました。 その中でIPCCのイケメン研究員が地球シュミレータを使って予測を披露 しました。そこで止めておけば良かったのにそのシュミレーションが 正しい事を証明する為に南米の海上で起こった珍しい台風を予知したと 得意げにその画面を披露しました。 私は早速手紙を書きました。 「そこまでシュミレーションの完成度が高いのなら天気の長期予報も当たる 事になるのか?」と。未だに返事もなく、そして未だに長期予報は当たって いないのが現状です。 元々CO2による温室効果はだいぶ昔に金星のCO2と水蒸気の雲の下は鉛も 溶ける様な高温になっていると言う事から始まった気がします。 金星でのCO2の組成は97%だとか、それに比べて地球は0.014% 。 そんな蘇生率しかないCO2が温室効果があるのだろうか? その疑問もあちこちにぶつけましたが未だに回答なし。 鳩山首相も不確かな仮定を元に余計な約束をした気がします。

yutayuta00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その研究員どう考えても「やし」っぽいですね。 金星の話はわかりませんが、地球規模で温暖化が始まってるのは確かですが、CO2の上昇で温室効果になってるかどうか、私には未だなぞです。 そのCO2が成層圏に到達するまでには殆ど消滅しているという話もあり、例え到達できたとしても10年は掛かるようです。それがどれだけの破壊になっているのでしょうね。 質問にも書きましたように太陽光の温度上昇が大きな要因であると専門学者の話だということです。まだ研究は進行形らしいですが・・ つまり宇宙規模での自然の周期だと・・生まれて来たものはいつかは死ぬ(死滅する)この結果はまだ結論ではないらしいですが・・ かつて北極の氷はぜったい解けないということを誰もが信じていたのに、すでに数百年前にはそれを否定する学者は何人もいたようです。 誰が地球からのCO2の排出が原因だと決めたのでしょうね。明らかに何かの陰謀だとしか思いませんね。 けっきょく国に踊らされるのは仕方のない事なんでしょうかね。

  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.4

必殺仕置き人が活躍した江戸期が最低で、後は上昇期にあるんでしたかね。そんな事は、専門家は知らないものはいないでしょう。また、それを織り込んでの二酸化炭素等の試算も知っています。大方は、無いとは言ってないですよね。もっとも、政治家は、そこまでは理解していないと思います。しかし、日本は、省エネ技術は進んでいました。最近はちょっと不調ですがね。てこ入れとならば、それ程、日本にとって不利になるとは思いません。 日本が先進国だと思いますか。今は、国民の一人当たりの稼ぎって、先進国のレべルじゃないでしょう。過去の財産を食いつぶしているに過ぎないでしょう。その意味では、先進国のバランスを保つって、あってるかもしれませんね。それと、企業が怖がるって、妙に土木、建築に偏っている日本の体質だと、そうかもしれませんね。うまく潰す工夫をしなかったからね。 このままでは、先が見えちゃった国が、その方向性が、どうかわかりませんが、何か今までと違った方向性を示すのは、悪いことではないでしょう。

yutayuta00
質問者

お礼

ありがとうございます。 文面からは解釈できない部分もありますが、何となく言っておられる事は分かります。 しかしほんとうの国の狙いは別にあるのではないでしょうか。 日本が省エネ技術を駆使した物を売り込む。(車や家庭製品など)これで充分だと思いますね。

  • HisanaEXE
  • ベストアンサー率40% (21/52)
回答No.3

私は首相ではありませんし、専門的に研究しているわけではないのですが 回答させていただきます 二酸化炭素やフロンなどによる温室効果が果たして地球温暖化を起こしているかは別として、 陰に「クリーンエネルギー」や「エコ」という言葉で売り込んでいる会社がいるとは思います しかし、ここ数十年の気象などの変化は著しく、「今後どうなるか分からない」からこそ、 期待される効果があまり大きくないとしてもやろうとするのです 日本は環境後進国と言われてきていて、各機関からの圧力はあったと思います また、バラマキといわれた高速道路無料化と、削減目標の矛盾は 政権交代が生み出したものと考えられると思います また、削減目標が数十年後であるというのも、こういった値になる原因だと思います 何らかの技術が発達して温暖化が止められれば、それでいいわけですから 大気熱を効率よく地球外に放出する方法も、いつか開発されるかもしれません と、いう期待もあってのこの数値ではないでしょうか ご批判は最もですし、わたしも政策・方針には疑問があります しかし闇雲に批判をしても、温暖化は止まりません いろいろな科学者がそれぞれ研究から推論を述べますが、 どれがあっているかを判断するのはさらに難しいことです 科学者を信じられないのであれば、 自分で研究して自分の結論を出されてはいかがですか そうすれば一番、国に踊らされることもないと思います

yutayuta00
質問者

補足

ここで温暖化の原因がフロンや二酸化炭素である根拠がどこにあるのか示されたことは今だかつてありません。ただテレビや雑誌、新聞で謳われているだけでね。 それを国が上げてわいわいやる。CO2の25パーセントの削減がどれだけの効果をもたらすのか。闇雲に周囲の国に対するパファーマンなのか。我々が分からないこそ怖いのです。 かつて第二次大戦中に日本が負け戦になっていても、勝った勝ったと日の丸揚げてのウソの報道をしていたのと同じではないでしょうか。 例えがおかしいかも知れませんが・・ >闇雲に批判をしても、温暖化は止まりません 止まるのではなく、もう止まらせることはできないのですよ。 もっと大きな根源は別にあると思います。例えばアメリカや旧ソ連がかつて幾度と無く行われた核実験。放置されどうすることもできない核兵器。 その責任の矛先をわれわれ国民に向けられてるんですよ。 >自分で研究して自分の結論を出されてはいかがですか >そうすれば一番、国に踊らされることもないと思います そんなこと一社会人の私に何ができるのですか。 ノーベル賞など狙うならスタッフ集めてやりますが・・(笑)

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