※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質の高い人生)
質の高い人生を実現するために考えるべきこと
このQ&Aのポイント
質の高い人生とは、自分が興味を持ち、こだわりを持ち、時間とお金を使ってきたことによって実現されるものである。
食えている国がさらなる強国の道を進み、富を貪る中、食えていない国を支援する分かち合いの精神が強国には不足しているのではないかと考える。
脱炭素社会を実現するためには、人口の問題や成長してくる新興国のCO2排出の対策が重要である。また、太陽光や風力発電には向かない国がある現状も考慮すべきである。
ここ1年くらい新聞を読んでいます。
世界は政治に経済に忙しく、そして物騒でもあると感じていました。
一方、僕はオーディオ、デジカメ、車、パソコンと言った物に興味を持ち、またこだわり、時間とお金を使ってきました。
マスの視点で観たとき、食えている国があります。
例えばアメリカ、欧州、中国、日本など。
そして食えていない国にはアフリカ各国やアジアの一部や中南米の小国などがあります。
食えている国がさらなる強国の道を進み、富をもっともっとと貪る姿。
それよりも、食えてない国を支援する分かち合いの精神が強国にはないのか?
脱炭素社会
人間が1人いれば1人分のエネルギーを消費します。
EV車やエコ発電でCO2排出を抑えるとしても、根本的には人口が多すぎる事と、そして人類が豊かな暮らしをするためにエネルギーを消費しすぎている事。
人がいる分だけエネルギーが消費されCO2が排出されるわけで。
また、EV車で本当にCO2が減るのかという疑義。
太陽光、風力発電に向かない国があったり。
先進国がCO2を抑えたとしても、これから成長してくる新興国がCO2はどうするのか?
三木清がこう言っています。
「人は皆、広い砂浜で、めいめいに与えられた小さい籠を持ちながら、一生懸命貝を拾ってその中へ投げ込む。その拾い上げ方は人によって違う。無意識的に拾い上げたり、意識的に拾い上げたり。ある人は習慣的に無気力に、ある人は快活に活発に働く。ある人は歌いながら、ある人は泣きながら。ある人は戯れるように、またある人は真面目に集めている。 この砂浜の彼方に大きな音を響かせている暗い海がある。それに気づいている人もいれば気づいていない人もいる。籠の中には次第に貝が満ちてくるが、何かの機会に、ふと籠の中を点検する。 すると、かつて美しいと思っていた貝が少しも美しいものではないことに気づき、愕然とする。と、その時、海は破壊的な大波で人をひとたまりもなく深い闇の中に連れ去ってしまう。広い砂浜は社会、小さい籠は寿命、大きな海は運命、そして強い波は死である。 ここで三木がいう「貝」とは、多くの人が何の疑いもなく「美しいもの」、つまり、価値あるものと思い、それを得ようと努める、例えば、お金や名誉、社会的地位などのことである。しかし、それがある時、少しも美しいものではなかったことに気づく時がやってくるというのだ。」
前置き長くなりましたが、
政治経済のあれこれや、僕自身の興味関心事項。
最近、世界は、そして自分は、「空騒ぎ」をしていないか?という見方が僕の中に出てきました。
あらためて思いを巡らすのは、質が高く実りのある人生とは?
という事です。
ご意見お待ちしております。
お礼
立ち止まって色々見つめ直してみたいと思います ご回答ありがとうございました