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太陽電池におけるPN接合の影響
太陽電池の仕組みで、PN接合が影響していることは分かったんですが、その中でもっともポイントとなることはどのようなことなのでしょうか??
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- cswhite
- ベストアンサー率26% (17/63)
回答No.3
一般市販されている太陽電池は,pn接合だけでは電子が足りないので,間に i層をはさみ接合させ,光励起により多くの電子が励起されるように製造します。それらの界面(接合面)の注意点では,電子やホールがトラップされ消滅しにくいように,ドナー準位やアクセプター準位以外の無駄なトラップ順位を作らせないことでしょう。
- zuyun
- ベストアンサー率53% (16/30)
回答No.2
私の考えでは、PN接合界面とその近傍(空間電荷層)に電場が存在するということがポイントだと思います。半導体に光を当てると電子・ホール対が生成するのは、界面に限らず至る所で起きているはずですが、そのままではいずれ再結合してしまうでしょう。界面に電場があるからこそ、そこで生成した余剰の電子とホールが逆方向に移動(電荷分離)し、外部へ電気として取り出せるのだと理解しています。
質問者
お礼
やはりそこですよね! 私も、色々と調べた結果そこがポイントかなぁっておもいました。 つまりは拡散長ってことですよね? その部分を掘り下げた説明ってどのように言えばよいでしょうか?? また質問してしまってすいません。。。
- Aries007
- ベストアンサー率31% (26/83)
回答No.1
「光電効果」のことですか。 もっと高度な事は分かりません。 普通の半導体でも剥き出しだと発生してしまうそうです。
質問者
補足
太陽電池における電子の移動というか、 つまりPN接合になるのかな??と思ったんですが。
お礼
ありがとうございます。 ちなみにドナー準位、アクセプター準位っていうものがよくわからないのですが・・・。