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住民税節税について
住民税節税について 夫は個人事業主ですが、過去2年間は所得が低かったため、白色申告をしていました。 平成21年においては、所得が大幅にアップし、今年の住民税もアップする事に最近気づきました。 約住民税50万円+健康保険税50万円前年比約6倍です。今年も収入が高いかは不明で納付に不安があります。(夫は建築業です) 今更ながら白色申告後、修正して青色申告や何か節税出来ることはないものでしょうか。 私は育児休業中で副業は認められていません。別居の父がおり、わずかな収入ならば年金生活に支障のない範囲でのパートか何かで雇う形はとれないかな・・・と考えています 基本的な事かとは思いますが、よろしくお願いします。
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- mukaiyama
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>今更ながら白色申告後、修正して青色申告や… 青色申告は事前に届けが必用ですので、過年分にさかのぼって適用ということはあり得ません。 今から届けを出しても来年分 (申告は再来年の分) からしか適用されません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm >年金生活に支障のない範囲でのパートか何かで雇う形はとれないかな… 父を夫の事業に雇うということですか。 それなら支払う給与はたしかに経費となり夫の所得は減りますが、「雇う形」って見せかけだけではだめですよ。 本当に働かせるのなら、給与を払うことに問題はありません。 しかしそれにしても、今年の住民税・国保税は去年の所得で決定済みですから関係ないですよ。 >所得が大幅にアップし、今年の住民税もアップする事に最近気づき… 法の世界において、無知は免罪符にならないのです。 人に雇われるのでなく一国一城の主になろうとする人が、住民税・国保税は前年の所得で決まるということすら知らないのがおかしいです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
早速の回答ありがとうございます。 税務署の電話相談でも全く同じ事を言われました。 「税金が高いからなんとかしたい」・・・という訳にはいかないのですね。 前年の所得によって税額がかわる事は知っていましたが、年当初に収入の予測が出来ず、青色事業主の申請もしていなかったのです。 税額の計算は今ひとつ理解できませんでした。 急に増収入した場合の節税方法などがあれば・・・と思いましたが・・・ 経費にも限度がありますし・・・ 税金に備えての貯蓄と、事前の節税対策が必要なのですね ありがとうございました