- ベストアンサー
起承転結
作文、論文を書くのが苦手です。 うまく書く書き方をおしえてくだい
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「うまく書く」ということについて、どのようなイメージをお持ちなのかがよくわかりませんが、うまい、ヘタは別として、「点数の取れる文章」という点からお答えしたいと思います(ラブレターや、手紙なんかは別です)。 与えられた設問に答える形式の場合は、 「一体何を聞かれているのか」をまずよく考えます。 ここを取り違えるとたいへんなことになりますから、じっくり読んで、出題者の意図を間違えないようにしてください。 次に、それにたいして、自分の考えをまとめます。 できればメモを用意しておくといいでしょう。 自分はこう考える。 その理由は 1.・・・・ 2.・・・・ 3.・・・・ であるからである。 短いものなら、これでO.K.です。 もう少し長くしたければ、自分の反論を入れます。 出題では~ということが言われている。 それに対して、××と言う人もいる。 けれども私はそれは違うと思う。 その理由は1.・・・ 2.・・・であるからである。 私はこのように考える。 この形式で書きさえすれば、基本点はもらえます。 次に、自由論文の場合です。 これは出題者が自分であると考えればよいのです。 あることに対して、自分はこう考えている。 あくまでも、これを鮮明に。 批判すべき意見を盛り込むと、さらにその点が鮮明になるので、いいでしょう。 文章の技術はまた別物、と考えてください。 論旨が明快、首尾一貫していれば、基本点は取れるので、まずはこの形式を身につけてみてください。
その他の回答 (1)
- trozky
- ベストアンサー率9% (32/341)
高校時代に現代国語の先生に習ったのですが、 朝日でも読売でも必ずある朝刊の編集手帳とか天声人語を4百字詰め原稿用紙一枚に纏める訓練をすると文章の要点をおさえる訓練になり、文章を書くときに要点が何かはっきりした文章になると教わりました。実行すると長文を短文にするほうが難しいことが分かります。 ご参考まで。
お礼
はい、やってみます。 ありがとうございました。
お礼
たしかに、わたしは書いている途中で、何を聞かれているのかを忘れるので、意図を間違えないように気を付けながら、まずはメモを作るところからはじめたいと思います。