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シルバーバーチの核兵器の認識
- シルバーバーチによる核兵器の認識とは、人間が手にすべきではないエネルギーを手に入れたという考えを指します。
- 人間は自由意志を持ち、核兵器も自らの意思で手に入れたと解釈されることがありますが、シルバーバーチは既にその資格がないと述べています。
- 核兵器のインスピレーションは霊界から与えられたものであり、人間がより良い生活をするための課題として与えられたと考えられていますが、この意見は画一ではなく様々な見解が存在する可能性があります。
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質問の内容とANo.1の回答の内容が良く似ているのがおもしろいですね。 核兵器は悪だか、ではその元である原子力は悪ですか? シルバーバーチ関係の人々の活動はおかしい、それはシルバーバーチに原因があるのですか? ようするに、製品が不良品なのは原材料が悪いからですか? その人それぞれの使い方によるのではないでしょうか? >しかしながら、人間に核兵器を発明するインスピレーションを与えたのはやはり霊界だと思われます 極論ですね。インスピレーションは原子力であり、それをどう使うかが人間の自由意志です。ただ、現在の人間のレベルではそれを使いこなせるまで到っていない、というのがシルバーバーチの見解でしょう。 それは、「我々とて完全ではない。ミスは犯す。完全などありえない。」とも言っています。 そういう意味では、原子力というインスピレーションを与えたのは霊界のミスとも言えますが、インスピレーションを与えた、という表現はおかしいと思います。人間の方からそれを受信した、と言う方が正確です。具体的にはアインシュタインの相対性理論です。 別に霊界を弁護する気はありませんが...
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不思議と言うのは、江原さんの並外れた霊視のことです。私は間近で見ました。スピリチュアルタイム、スピリチュアルボイスのことです。 凄まじいの一言です。 従って、現実に体験した私からすれば、心の道場も、悠々塾も、ペーパーバーチも(彼は論外)、ドグマに陥っていると言うことです。自分が正しいんだと言うエゴイズムに凝り固まっていると言うことです。 それから、何故かシルバーバーチに染まる人は、自説に固執する人が多いですね。私は、シルバーバーチが実は創作だったという疑念を捨てきれないでいます。江原さんは黙っているのですが、恐らくは・・・。 それから、低級霊と高級霊で意見が違うのはよくあることです。シルバーバーチでさえ、生まれ変わりに対して、霊界で意見の対立があると言っています。 従って、核兵器能力を与えたとしても、それが一概に高級霊、低級霊と切り分けて議論は出来ないと思います。 そもそも、現世は生きている人間が主体のはずですから、原子力を持ったとしても、それは原則人間の力だと思います。幾らか霊的な存在も力を貸したのかもしれませんが、我欲に使ったのは人類のカルマです。 車も人を殺傷しますが、車を開発した人間に責任がないのと同じではないでしょうか。 分かりませんが、そうとも考えられると思いました。
お礼
hahiroさんは江原先生派なんですね。 実は私、スピリチュアリストになったきっかけはやっぱり江原先生だったんですよ。私はあの方の人間性に真を見たのでスピリチュアリストになったんです。 ていうか、昌清霊の雰囲気も大好きですよ。日本の霊だから親しみが湧きますよね。親和性って感じで。 で、江原先生は確か『人は何故生まれいかに生きるのか』だったと思うんですが(間違ってたらゴメンなさい)、シルバーバーチを紹介しておられたんですよ。で、私は今スピリチュアリズムな感覚の中で生活することによって、精神衛生が非常に軽くなったんです。で、さらにそれを追求する一環として、まぁ、こんな質問もしてみたりする訳ですよ。 だから、どちらかというと、エハラーですよ、私は。 まぁ、シルバーバーチによって先生を批判する人は良くないですよね。でも、シルバーバーチを否定してしまったら、それを紹介した先生も否定してしまうような気がするんですよ。 霊界で意見の対立はあるだろうなーと、私も思ってました。でも、理屈を成立させる為に何か言っちゃいました(反省)。 昌清霊と江原先生の図式から言ったら、アインシュタインに原子力のインスピレーションを与えたのはその指導霊と思えるんですけど、何か私の勘違いかも知れないようで・・・ hahiro様もとても参考になる方のようです! 今度スピリチュアル関係の質問をした時はまたお付き合い下さい。また、どこかでスピリチュアリズムの質問があったら、共に考えましょう! そろそろ締めます。 ありがとうございました。
- bodhi
- ベストアンサー率35% (24/68)
なんだかややこしくなってきましたね。 早く閉じればいいのに、と思っていましたが.... あなたの意見の中でやはり同意できないものが、 「受信しようとしても霊界の許可が無ければ受信できない筈だ」というところです。 なぜ「できない筈だ」と言い切れるのでしょうか? ましてや、霊界の許可、とありますが、誰が何を基準に許可を与えるのかが解らないし、そういう前提があるから霊界の意見は画一ではないのか?という疑問が出てきます。許可を与えた者の責任問題まで発展していきます。 シルバーバーチは、「現段階ではまだ早すぎた。」という意見であるならば、霊界でも意見の対立がありうる、ということになります。 低級霊が高級霊の目を盗んでインスピレーションを与えた、なんてバカなこともないでしょう。 そもそも霊界という世界は同じレベルの霊たちが集まっているところですから、仮に原子力という知識の源が高級霊界に存在するのであれば、低級霊がそれにかかわることは不可能です。低級霊は高級霊界に行くことはできませんから。 それも別に霊界の入口に門番のような者がいて、訪れる者に対して「お前はここには入れない。帰れ!」なんていうわけではありません。 高級霊界の光の強さに低級霊は耐えられない、ということらしいです。 例えば、普段は下町の安い定食屋で豚汁トンカツ定食を食べているオッサンが、セレブが通う高級フランス料理の店で食事をするようなものです。落ち着かず、食べた気もせず、疲れて帰りたくなることでしょう。 そんな様子だと思います。 霊界において知識、インスピレーションの源は無限にある、といいます。 それを受け取るか否かは、全く人間次第です。それが自由意志が許される所以だと思います。 霊界側からの許可云々という前提が、まず自由意志と矛盾します。許可という意味は自由に制限を与えています。許可しない、という宣言は自由を否定しています。 ですから許可が下りたから原子力のインスピレーションが人間に与えられた、ということではなく、たまたまアインシュタインという超天才科学者がその彼の能力によってインスピレーションを受けた、と思うのです。 霊界としてもそれを拒否することはできないでしょう。自由意志が許されているのですから。 大霊が完璧であるというのは、清濁併せ持つ、という言葉通り、天国地獄すべてを含めた意味でのことです。闇があるから光がある、悪があるから善がある、トータルな意味で完璧であること、と思います。 繰り返すようですが、霊界からのインスピレーションに制限は無いと思います。自由に受け取れるものと考えます。ただし、それはその人の能力次第、レベル次第だと思います。 そして、「両刃の剣」という諺があるように、使う人次第で便利な道具にもなり、また恐ろしい凶器にもなります。
お礼
>霊界において知識、インスピレーションの源は無限にある、といいます。 >それを受け取るか否かは、全く人間次第です。それが自由意志が許される所以だと思います。 そういえば、そんなくだりがあったような気も・・・ 私の場合は現世を向上のステージである、程よい地獄にする為に、上の方で配慮されたから今があるんだというイメージが強いので、あらゆるモノは結局与えられたと言えるのかなぁ・・みたいに思ってました。 でも確かに自由意志の部分が釈然としなくなる訳ですよ。 インスピレーションは自由ですか。アインシュタインは自らの能力でインスピレーションを受けたんですか・・・ 自らの指導霊が与えるのかと思ってました。その人物の人生と、世の中に良かれという判断の元に。 やはり、bodhi様の方が私よりやや正確な認識を持っていらっしゃるように感じられます。まだ色々とお聞きしたい事は出てくると思いますが、またいつかお付き合い下さい。 アドバイスの通りそろそろ締めようかと思います。 本当にありがとうございました。
7 あなたの質問文が堂々めぐりしているということを指摘したのです。 わたしは学者のはしくれでエゾテリスムも専門のうちですが、 文献の研究というのは、その文献の内容だけでは、またその著者の作品群だけでは、論じることができないものです。 ほかの霊学をシルバーパーチがどう捉えたか、何を問題として扱い、何を問題として扱わなかったか、 外に立ってよくよく吟味しなければたしかな解釈に基づいた理解はありませんよ、 というアドバイスをしたのです。 そして、自覚的かどうかしりませんが、 質問文には段階をつけて対立項として描かれた図式があります。単純な対立図式になっております。 この質問では、キリスト教における自由意思という神学上の命題について、シルバーパーチがほんとうに態度を決めているのか、 という議論の場しか、根底的に提出していないのです。 この自ら立てたおおもとの問題を崩してしまっては、考察が迷走します。 そこに、砂上の楼閣を作るがごとく、 > 霊界の意見は画一ではなくて様々 > 人間に核兵器発明のインスピレーションを与えた霊 > 高級霊の間でも人間に与えるものの見解は様々 と「霊界のお約束についての仮説」を述べたてても、シルバーパーチを解釈する作業からは遠ざかるばかりではありませんか。 あなたがほんとうに「シルバーパーチを解釈すること」をていねいに行おうとしているのであれば、 まず書かれていないこと、著されていないことについても大切にするという、著者に対する愛を持っていなくてはなりませんよ。 自分の内なる知識欲や興味を満たすことと、他者の思想の解釈をおこなうことは、別の精神活動なのです。
お礼
あ、ちょっと納得の部分が分かりにくかったです。 つまり、シルバーバーチと原子力の霊は意見の相違ではなく、同じであるが、2人とも時系列的に後になって原子力を与えたのを「ミス」と反省したのであろう、という事です。シルバーバーチは完璧ではないので。 でももっとはるか上の世界ではミスもミスではないんでしょう。
補足
人間には自由意志があるけれども、インスピレーションを与えたのはやはり霊界です。ですので、核兵器の知識を与えたのはやはり霊界です。そういう発明関係の事は、霊界の作用が大きく関わっているのではないでしょうか。ここにおいて人間の自由意志は、関係なくなってしまいます。むしろ霊界の中での問題だという事が強調したいのです。霊界の中での問題だという事が強調したかったから、「人間に自由意志がある程度は許されているけれども」というニュアンスで言ったんです。 (ここで言う自由意志がキリスト教における自由意志と関係があるのかどうか分かりません。まぁ、シルバーバーチ霊団の指導的立場にイエスがいる事を思えば、あながち関係なくもないんでしょうが、現在のキリスト教は聖書の改ざんでイエスの教えを正確に伝えていないそうですから、ちょっと身構えてしまいますね)。 しかし、シルバーバーチは「人間は手にする資格の無い知識を手に入れた」と言っており、それは人間に核兵器製造の知識を与えるべきではなかった、という事です。 しかし、シルバーバーチは霊界の高級霊ですが、核兵器のテクニックを与えた霊も霊界の高級霊の誰かとしか思えないので、 「霊界の中でも霊によって、人間に与えるべきものの見解はちがうんでしょうね」 と、確認したかったのです。 この質問には2さんが、とても納得出来るご回答をなさっています。 まず、霊が与えたのは原子力のテクニックであって核兵器のテクニックではない事。原子力のテクニックをどう使うかは、今度は人間の自由意志。ナルホド、それが正確な区別だ、と「アハ体験」的に納得した訳です。 さらに2さんはミスではあったが人間の方から受信しに行ったのであって霊界が悪いんじゃない、というような事を仰っていました。 それについては、受信しようとしても霊界の許可が無ければ受信できない筈だ、と私の考えを述べた上で、「シルバーバーチ的にミスであっても、大霊の遠きに至ればどんな出来事も肯定される筈だ」と申し上げました。 そんな訳で、本筋の質問内容に対する回答は、もう既に良い納得が得られています。質問の意味が分かる人には分かるという訳です。 他にスピリチュアリストの方々から面白い話や、1の方の不思議な体験の話があったらお聞きしたいと思って、まだ締めていないというだけの話です。 今の段になっていきなり「何も問うていない」「堂々めぐり」などという言葉を投げかけられても、何とも・・・ 「対立項」「対立図式」「キリスト教における神学上の命題」ですか、はぁ。 難しい事をお考えですねぇ。そういうのが哲学板に行くといっぱい来ますよねぇ。とても処理しきれないから他で聞いたっていうのに・・・ それでもあなたは来てしまったんですねぇ・・・ 学者さんなんですか。じゃあ、あなたの知識レベルに私がかなう訳ないじゃないですか。あなたと同じやり方でシルバーバーチを位置づけできる訳ないじゃないですか。人にはそれぞれ器ってものがあるじゃないですか。あなたのスゴイ器を私に持ってこられても中身がこぼれるだけですよ。私は私なりにやっていくしかないんですよ。それを愛がないとか何とか・・・ それこそ愛がない。
人間の自由意思 と 霊界 課題 資格 低級霊 高級霊 の図式から出ないなら、何も問うていないばかりか判断停止の罠の中に囚われている質問だよこれは。 疑問を解消したいなら図式を壊すことだ。
お礼
あぁ、あなたの言いたいこと少し見えましたよ。 「人間は自由意志で活動するのか、霊界の作用で活動するのか、どっちつかずでハッキリしないじゃないか。そんなんじゃ何を考えればいいのかよく分からないんだが。」 というようなことですか。 どっちもあるんですが逐一説明しません。自分で調べて下さい。
補足
疑問? 疑問はシルバーバーチの解釈ですよ。手広く核兵器云々について問うているのではないんです。 霊の階級は無限ですので永遠に判断停止にはなりません。
私は、シルバーバーチは、単純なことをストレートに書いていると思いますよ。 ただ、それをこねくりまわす、いじくりまわす、自己の権威付けに使う、浅ましい人が多いと思うのです。やはり日本人の特性なのでしょうか。他の国にはいないのか、分かりませんが。 そういう、何というか一種の雰囲気も苦手です。シルバーバーチ自体は単純なのに・・・残念です。 実は、ほんの少しなのですが、シルバーバーチは、実は・・・ちょっと書けませんが、色々な情報もあるのです。 もしかして・・・と思います。 ただ、書いたものは、とりあえず時折極端(肉食はダメとか)なこともありますが、いいこと言っていると思いますよ。 あまりの教条主義が多いのが残念です。 近藤さんは、わりあい結構シンプルなので、不幸中の幸いと思います。心の道場は・・・危険な教団と似ていますね。 かえすがえすも残念です。
お礼
そうですねぇ。 一生懸命霊界の真意とかを考えていたら、いつの間にか利己的感覚に流されて権威付けに使用し、自己保存の動機の活動になってしまうことがよくある人間の性質ですよね。そこがキリスト教の二の舞になるトコでもあるんでしょう。 そうならないように常に自己を見つめ続ける事が大事なんでしょうね。 ただ理屈をこねくり回すという事自体は悪い事とは思いませんよ。 シルバーバーチは、「あなた方の理性に照らし合わせて納得のいくまで吟味し、受け入れられなかったら拒否なさる事です」というようなことを言っていますね。霊界のことをなるべく奥まで理解しようとする態度自体が向上する早道のような気もしますし。 もっとも納得された解釈も地上の解釈に過ぎませんから、「自分の意見」というだけですね。それによって排他性を帯びてはいけないと思いますよ。それもキリスト教の二の舞になり得るでしょう。
補足
それよりも、まことに勝手ながら他の板を拝見させて頂きましたところ、不思議な体験をなさったということで、その事に非常に興味があるんですけど・・・ できれば詳しくがっついてもいいですか?
なんかやっぱりギスギスしていませんか(笑)。 穏やかさがないような・・・。 シルバーバーチなど読まない人の方が余程穏やかな気がしますが・・・。 「俺はこんなに素晴らしいこと知ってんだ!許さないぞ!」的排他性を感じます。 日本だけでしょうね、多分。 更に回答になっていなくてすいません。 ちなみに、私は9割方シルバーバーチの本を持っていますが、涙したことなどありません。
お礼
人の感識の仕方は様々でしょうから、肌に合わないとお思いなら拒否なさって結構ですよ、というような事をシルバーバーチは言っていますよ。そうされたらいかがですか? ていうか、それにしちゃあ、9割方持ってるんですねぇ(笑)・・
- bodhi
- ベストアンサー率35% (24/68)
少々乱暴な言い方をしてしまったようで申し訳ありませんでした。 確かに四川大地震についてなどは、私も霊界から何らかの働きがあって起きたものと考えております。 チベット、あるいはチベットの奥地にある秘市シャンバラを守るための防御策として。 これまでもアトランティスの洪水や、古代ローマ帝国の滅亡など、浄化のための崩壊は霊界からの働きによるものだ、という見方があります。 シルバーバーチは、地球は絶対滅びない、と言っているし、人類の将来については楽観視しています。 大霊の営みは完璧であり、人間の行為によってその進歩が早くなったり遅れたりするだけで、確実に前進している、と。 ですから霊界側から見たら、核兵器についてはあまり深刻に受け止めていないのかもしれませんね。 たぶん、1000年あるいは10000年単位で見ているのでしょう。 おそらく人類の過去において、これまでも核兵器あるいはそれに類似したものによって滅亡した文明はあったと思います。 各地に残る伝説、神話などがそれを物語っていますから。 進化した魂の人間は次のステップへ進み、後がまに未熟な魂の人間がやって来てまた同じ過ちを繰り返す、というパターンがあります。 ただ現代はこれまでに比べて高級霊団の働きが強くなっているそうですから、万が一核兵器が使用されるような状況になつた場合、霊界から何らかの働きかけはあると信じています。
お礼
再度ご投稿ありがとうございます。 大霊が完璧である限りどんな悲惨な出来事も、最後には肯定されなければなりませんよね。 人間のカルマの蓄積と解消の連続が、向上への営みなのでしょうね。 地震などは自然霊の無情さで法則的に遂行されるのでしょう。人間全体に対する警鐘は、個別的には罪も無い人が亡くなる結果になるのかも知れませんが、その経験を克服した後にはいっそうの成長があるんだろうと思うんです。 核兵器で亡くなった人はとても気の毒ではありますが、自然から見たらやはり人間の自業自得(自然に人間の個別性の区別は無い、連帯責任)なのでしょうね。そしてこの場合自然災害で亡くなった場合より苦しみが大きいかもしれませんが、それでさえ最終的には大いなる向上の糧になってしまうのでしょう。大霊が完璧である限りは。 もちろん、だからと言って状況をほったらかしても良いという事ではありませんが。一生懸命問題意識をもって対処して行くのも課題のうちでしょうね。 >進化した魂の人間は次のステップへ進み、後がまに未熟な魂の人間がやって来てまた同じ過ちを繰り返す、というパターンがあります。 ナルホド、歴史は繰り返すということの裏事情はこういう事だったのかも知れませんね。
- bodhi
- ベストアンサー率35% (24/68)
早々のお礼文、ありがとうごさいます。 再度のご質問に対してはなんとも言えません。 霊界の方々の御考えは我々の人智を超えていますから。 しかしシルバーバーチもよく言っているのが「全ては良きに計らえ」と、あらゆる困難は霊的成長の糧になる、ということですから、 あえてそうした、とも言えるかもしれませんね。 なんとも言えません。 ただ、よく言われることが、地上界で不幸に見えることが霊界ではすごく良いことであるとありますから、 我々のレベルで霊界の働きを批判することは愚かなように思えます。
お礼
私は批判の為に質問をしたのではありませんよ。あくまで理解の為です(ていうかスピリチュアリストのはしくれですから)。 例えばこの間の四川大地震、巷では運が悪かっただの建築が雑だっただの云々と言っていますが、私は強大な高級自然霊の怒りに決まっているじゃないかと、あの時思ったわけです。 確かに、起こった事は無惨な出来事だったのかも知れません。しかし、それですら世界中を騒がせた中国とチベットの争いに対して、自然が行った裁きのようなものだったのではないかと。 それは一見龍神の単なるあっさりした怒りのように見えますが、もっと上から見たら結局は全魂向上の営みの一つだったのであろうと思うんです。 現世とは向上の為に用意された地獄なのでしょうね。 我々の心構えとしては、あんまりギスギスしないで受容の精神で生活することなんでしょうね。この地獄では難しい事だとは思いますが。 色々余計な話をして申し訳ありません。 ありがとうございました。
シルバーバーチが本物の霊訓かどうか、疑問です。 なぜなら、日本のシルバーバーチ原理主義の人たちは(心の道場、悠々塾、ペーパーバーチ)は、あまりに偏った物の見方をして、他人の批判ばかりして、決して心が穏やかではないからです。シルバーバーチが本物なら、彼らをして、今の江原さん以外のスピリチュアルな動きの惨憺たるネット上の言論はないでしょう。彼らはネット戦争、宗教戦争をネット上で行っているも同じです。 だから、私は、シルバーバーチに懐疑を持っています。おかしなオカルト野郎ばかり産み出しているからです。 答えになっていなくてすいません。
お礼
私も「心の道場」なら一時期お気に入りに登録していましたが、確かに何だか受容力に欠けた印象があるんですよねぇ。あんまり良いバイブが伝わってきませんよ。まぁ、あれ書いた人人間ですから。高級霊が書いたんじゃないですから。 「シルバーバーチの霊訓」を聖書のように捉えて正確な遂行を目指してガッチガチにやってたら、キリスト教の二の舞になるような気がするんですよねぇ。そうなったらもう意味無いですよ。霊訓そのものは良いですが、解釈する人間は所詮地上のレベルなんですよ。 アバウトに捉えて柔軟に考えた方が良いんじゃないかとも思うんです。 言葉の浅いトコに固執しないで、何が言いたいのか自分なりに体系化して自分なりのイメージで世界を捉えるしかないんでしょうね。むしろシルバーバーチだって我々に考えさせることを望んでいるかも知れません。それぞれのレベルに合った解釈をするように「計画」したのかも知れませんよ。 でも今回の質問はシルバーバーチの見解の中で見逃せない部分のような気がして・・・
お礼
私はシルバーバーチが悪いとか言ってませんよ。 そうですね。核兵器は悪ですが元のテクニックは悪じゃありませんよね。悪ではないが、核兵器につながるという事は、そのインスピレーションを与えたのはミスだという事になりますよね。人間の方から受信しようとしても霊界の許可が下りないと受信できないと思いますよ。だからインスピレーションはやはり与えられたのです。 私は、核兵器の存在する世界でどう人間が生きるのか、その課題の為に上の霊が下の高級霊たちにそのミスをさせたと思いますがどうでしょう? 高級霊の段階は無限というけれども大霊は完璧なんですよねぇ? それは、下の霊にとってのミスが、どこかではただの必然として肯定されるという事だと思うんですが。