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「・・・という」という言葉を、さいきんの学生がよく使うような気がします

「・・・という」という言葉を、さいきんの学生がよく使うような気がします。 はやりみたいなものでしょうか? 「・・・というのは、・・・という団体なのですが、・・・という職は、・・・というものに」 みたいに、なんだか濫用されている気がします。 私からしてみれば、あいまい表現というか、不要な表現のように思えます。 文法的に、どうなんでしょうか?

みんなの回答

  • _julius
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回答No.4

三たび、No.2の回答者です。 そういえば、あなたもご質問文で使ってるじゃないですか(笑) >「・・・という」という言葉を、さいきんの学生がよく使うような気がします。 これが、 「・・・という」を、さいきんの学生がよく使うような気がします。 だと、上と比べて話が分かりにくいですよね。 これが、(1)の用例です。

  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.3

No.2の回答者です。 補足ありがとうございます。 >「私は野球というスポーツをしていて、キャプテンをしています。 これはおかしいですね。 >キャプテンというのは・・・」 >「後夜祭というイベントがあるのですが」 これらに関しては、やはり問題が無いと思います。 人よって異なると思いますが、以下、私なりの用法を。 (1) …という○○(ex. 後夜祭というイベント) これは、“…”の部分の言葉の具体的内容、あるいは意味そのものが相手方にとって不明である場合に、補足的情報(一般化された情報)を使うのだと思います。 「“後夜祭”があるのですが、よかったら来ませんか?」 と言うと、もしかしたら相手は「コウヤサイって何だろう?」という疑問を持つかもしれません。 これに対し、「“後夜祭”というイベントがあるのですが、よかったら来ませんか?」と言えば、“コウヤサイ”が少なくともイベントの1種であることが相手に伝わります。 “後夜祭”だと分かりやすいですが、パッと聞きで分かりにくいものってありますよね。 例えば、 「フロマージュをもらったんだけど、いる?」と聞かれるのより、 「フロマージュというケーキをもらったんだけど、いる?」と聞かれた方が、分かりやすいですよね。 ただ、“…”の部分に入るものがあまりに常識的な単語だと、違和感があるのは確かですね(ex. 野球というスポーツ、カツオという魚)。 (2) …というのは(ex. キャプテンというのは) これもやはり、“…”の部分の言葉の具体的内容、あるいは意味そのものが相手方にとって不明である場合に、自然な言い回しとして使われる表現だと思います。 ただ、(1)と違い、補足情報を付与するような明確な効果がある訳ではないでしょう。 あくまでも、「というのは」をつけた方が、会話として自然だという程度の効果だと思います。 だから、自然か、不自然かというのは、感じ方の問題かもしれません。 私が自然だと思う例を1つ挙げて見ます。 A「高校時代、部活は何をやってた?」 B「吹奏楽部でパートリーダーをしてました」 A「パートリーダー?」 B「パートリーダーというのは、例えば、1stバイオリンとか、そういう全体の中の小規模なグループごとのリーダーのことです」 これが、 A「高校時代、部活は何をやってた?」 B「吹奏楽部でパートリーダーをしてました」 A「パートリーダー?」 B「パートリーダーは、例えば、1stバイオリンとか、そういう全体の中の小規模なグループごとのリーダーのことです」 だと、何か違和感がありませんか? おそらく、後者だと、何というか、本に書いてある説明文のようで、会話的でない印象をうけます。 以上のように、「という」という文法表現((1)の用例を使ってみました)は、あながち不要とはいえないと思います。 ただ、これらの用法を前提に、ご質問者様の回りの若者が、使い方を誤っているということはあるのかもしれませんが、それは単にその人の国語能力が低いのだと思います。

rulira
質問者

お礼

なるほど、詳細にありがとうございます。 たしかに、状況だとか受け取る際のイメージがあるのだと思います。 ひとつひとつをみていけば問題はないのですが、あまりに連発されるので・・・ 気になってしまいました。 国語能力の問題も、たぶんにあるのだと思います。 あまり気にしないように、でも多様は避けたほうがいいんだということを伝えていこうかと思います。 ありがとうございました。

  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.2

私自身が若者であるからなのか、あまり問題ないような気がします。 >・・・というのは、 >・・・というものに これは、単純に「…は、」「…に、」で足りると思います。 ただし、使い方によっては、まさにこの表現が適切であると言う場面もあるでしょうが。 これらに対し、 >・・という団体なのですが、 >・・・という職は、 等の表現は、これで適切だと思います。 具体的な例文を示して頂けると、もう少し判断しやすいので、お時間があれば捕捉をお願い致します。

rulira
質問者

補足

たとえば、 「後夜祭というイベントがあるのですが」 「私は野球というスポーツをしていて、キャプテンをしています。キャプテンというのは・・・」 のように、やらためったら「という」を連発するのですよ。 クッション言葉のような、丁寧語のように理解しているんでしょうか? なんだか、遠慮がちというか、腰がひけているというか。 あいまいにごまかしているというか・・・。 どうしても、そんなイメージで受け取ってしまうのは世代の違いなんでしょうか。 悲しいですが・・・

  • debukuro
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回答No.1

原因を後似せて結果を先行配置するときに使うのが普通ですね 遅刻していまいました、というのは事故で電車が遅れたからです ・・・というのは、・・・という団体なのですが これは ~は…をする団体です がいいと思います というのは、とたたみかけるような口調で話す人が増えたのはテレビショッピングの影響だと思います 最近は文節がはっきりしない文を書く若者が多いですね 携帯チャットの影響だと思います 何を言いたいのかさっぱり分かりません

rulira
質問者

お礼

テレビショッピングの影響ですか~ なるほど、いわれてみればそんなつけ足してきな話し方って多い気もします。 丁寧語のつもりで、つかっていたりするのでしょうか? 最近の学生の文章は、なかなか手ごわいですw

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