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複利計算の考え方についてなのですが、

複利計算の考え方についてなのですが、 元金Xを年利r%で銀行に預けるとして、複利計算が一年にk回行われるとすると、 各回の利率は(r/k)になりますが、 そのn年後の価値が、 X[(1+r/k)^k)]^n になるとはどのような計算プロセスによるのでしょうか。 どなたか知恵をお貸いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 178-tall
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回答No.2

計算プロセスは単純です。 「元金Xを年利r (小数換算) で銀行に預けるとして、複利計算が一年にk回行われる」ということは、 初年度期首の元金 X0 の期末価値 X1 は、  X1 = X0*(1+r/k)^k 翌年期首の元金は X1 、期末価値 X2 は、  X2 = X1*(1+r/k)^k    = X0*{(1+r/k)^k}^2 …と、一年ごとに (1+r/k)^k を掛けていけばよい、ということです。   

leriche
質問者

お礼

回答有難うございました。 ご説明を見ていて今、気がつきました。 X0+X0*r=X0(1+r)のように考えていて、(r/k)^kの場合、どうなるんだろうと考えていました。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • Saturn5
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回答No.1

1点訂正しておきますと、元金X、年利r〔%〕ならば1年後の元利は X(1+r/100)となります。 複利計算が1年にk回ならば1回の利率は(r/k×100)になります。 1年間にK回の計算なので、 X(1+r/100)^k これがn年なので X[(1+r/100)^k]^n になります。 これを展開すると X(1+r/100)^(k+n) になります。 例えば、1万円を利率2%で6ヶ月複利の3年後の計算は以下のようになります。 6ヶ月の利率=1+2/(2*100)=1.01 これが3年間ならば6回の利息が付きますので、 10000×1.01×1.01×1.01×1.01×1.01×1.01 =10000×1.01^6=10615(円)になります。

leriche
質問者

お礼

回答有難うございました。 参考にさせて頂きます。

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