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自分の選んだ選択だけど、葛藤が襲う時、どう処理していますか?
自分の選んだ選択だけど、葛藤が襲う時、どう処理していますか? 心の中の葛藤の追い出し方を教えてください。 自分の選んだ結論、選択、間違えていなかったと納得させて生きていますが、時折、後悔やどうしようもない葛藤が襲ってきて辛くなります。 そんな時、皆さんはその葛藤を、どう処理されていますか?
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私の場合は、 例え葛藤している物事を推し進める中で、上手くいかない結果になったのなら――― そのときは「まだ私には早い(分を弁えない)」事だったのだろうなぁと諦めます。 つまり幾ら葛藤しようが「良いも悪いもなるようにしかならない」精神なので そもそも考えるより動くほうが先かな、と。 要約するのなら 逆を言えば葛藤する=対策を幾つも練れる頭を持っているということなので、 葛藤すればするだけ 良いほう悪いほう様々な可能性があると認識できる。 だからこそその可能性の分だけ動いてみる、とのことですかね。 悩むだけ悩んだら後動くのは自分しか出来ないことなのです。
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- kigurumi
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「常にベスト」と思えばいいんじゃないかと。 ベストって最高という意味じゃなくて、、、最適、適合、、、、そんな意味。 身分相応というか。 例えばA大学を第一目標にしていたが、そこは合格せず、滑り止めに受けたB大学の生徒になったとする。 「あの時もう少し努力していれば」と後悔の念が頭をもたげるかもしれないが、実はそれがその時の限界だったので、<もう少し>はありえそうでも実際は無かった。 うまく説明できないなぁ・・・ うんと・・・ もっと努力できそうに思えたが、実際はそれ以上の独力は不可能だった。 まだまだと余裕があるように思えたが、実際は余分はもう無く、無いからしたくてもしなかった。 限界がきていたと気づかなかったので、<できたのにしなかった>と勘違いをしている。 というのが、「もう少し努力しさえすれば、A大学に入れたのに」と後悔し、受験に失敗したと引きずっている人に言いたいこと。 身分相応な大学に入ったのは失敗じゃない。 ある人、デザイナーになりたくってその系統の学校も出て、企業に就職したそうです。 しかし、花は咲かず自分の理想の姿になれなかった。 そのままじゃ生活していけないので、安定した収入が望める自分が望まぬ仕事パタンナーに転職した。 途端に才能を発揮し、その業界では有名人になってしまった。 この人は図形が得意だったので、デザイナーになることを夢見た。 しかし、ちょっとおしく、その人が何故デザインに興味を持ったのかというと、図形に特殊能力があったから。 図形を平面で現すとき、その特殊能力をいかんなく発揮した。 この人はパタンナーになると決めたとき、昔からの夢のデザイナーになるという夢を捨てるとくことを、とても悲しんだと思います。 本当にこれでよかったのかと思いつつ仕事をしていたと思います。 しかし不本意ながらもなった職業でしたが、自分の能力を引き出し発揮する結果になった。 そうなったとき、自分の選択は間違えていなかったとわかったんじゃないかと。 今現在不満足なのでしたら、現在やっていることを楽しいと思わないわけですよね。 それはあなたの能力にマッチしていないからじゃないかと。 ただし、じゃあ どれが一番マッチしているのかは誰もわからないです。 あなたがやって楽しいと思うことがあり、なにかあっても挫折しないで継続していくことになったら、それがあなたにマッチしたものなのだと思います。 それに出会うまでは、臭覚を発揮して、興味があることに手をつけていくしかないんじゃないかと。 興味ないことを継続的にやるって 拷問ですからね。 前、IQに関する番組があった。 大学生、大工、調理師、ホステス などなどいろんな職業の人が参加していた。 いろんな分野の能力を試されていた。 面白いことに、それぞれ自分の能力に合った職業についていた。 IQテストはいろんな分野の能力を測るテストだったのですが、空間把握能力で最高点を取った人は大工だった。 小学校の頃算数が得意で、特に図形は得意だったと言っていた。 ある分野ではホステスが最高点を取っていた。確かそれもその職業に必須の能力だったと思う。 このように、流れでそうなっていくので、合っていなければ、合うものに流れていくと思いますので、あまり短期の勝敗にこだわらなくてもいいんじゃないかと。 なるようになる。 なるようにしかならない。 あなたが決断した選択が一体どんなものか書いて無いので推測の域を出ないのですが、、、 大学だったら、それがあなたの限界のベストだったと思うし、職業だったら、、、不本意なものでも、あなたの能力にあっていたら、やがて楽しいと思うようになるでしょうし、いつまでも楽しいとやりがいを見出せなければ、あなたの能力に合っていないのだと思います。 結婚でしたら、相性が合えば一緒にいても居心地はいいと思います。 猛烈に好きな人とは結婚できなかったとしても、それは運命だったと思います。
- hakobulu
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他の選択をしていれば「遙かに素晴しい現在」が開けていたことだろう、と考えると後悔につながりやすいでしょうね。 しかし、実際問題として、一人の人間がそれほど大きく変わることはあまり無いとお考えになるのが良いでしょう。 いや変わる、とお考えになるのであれば、今からでも新しい視点を得て変えることが可能になります。 矛盾するようですが、どちらも真実だろうと私は思います。 つまり、後悔や葛藤は、視点の転換である程度の乗り越えが可能になるでしょう
- grazie
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自分の場合、「過ぎたことだし...しょうがないか。」とその選択を後悔することはやめて、これからどうするかを考えるようにします。 過去の選択を後悔しても何も変わらないです。 その後悔は"自分自信を否定すること"になるから苦しいんだと思います。 それに、自分の経験的には昔、苦労したことも後になって全部プラスに働いていますよ! 無駄なことは1つもなかったです。たぶん、人生ってそんなふうに出来てるんです。全部意味があるんです。きっと。 どんな選択もその時点で自分に出来る最良の選択だったと完全に信じてください。
- tomoyukira
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後悔しているということは、以前の選択は間違っていなかったが、現在の状況に照らし合わせれば、間違っていたと言える。と思います。 進学、就職、結婚。みな後悔することばかり。 未熟な自分は過った判断をした、と思う方が気楽です
お礼
そうですね。誤ったのだと、認めてしまうというのも手かもしれませんね。 次回は失敗、後悔しない選択をしようと思えますからね。 ヒントをありがとうございます。
- tomo824
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私の場合、2番目にしたかったことを少しやってみるとか、趣味をしてみるとかです。 2番目にしたかったことに関する本を読んだりすると、今の自分が客観的にみられる気がします。 そして、やっぱりこっちがしたかったな、とか、急にヒントが浮かんできたりします。 それでもだめなときは相談するとかになるのかな。。。 相談は苦手なので、自問自答しながら時間が解決するのを待つ感じですが、本当は信頼できる誰かが支えてくれるのが一番なんでしょうね。
お礼
ありがとうございます。選択しなかったほうに今でも接点を持てるとしたら、それもいいですね。 たまに、視野を別に向けることにもつながるのかな・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
なんだかそのお言葉を頂戴して、少し元気が沸いてきました。 ご回答ありがとうございました。