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なぜ物事には「終わり」があるのか?
なぜ物事には「終わり」があるのか?
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質問者が選んだベストアンサー
ホントに終わりってあるの?おそらく、キリスト教を土台にした、西欧風の考え方だと思う。東洋的な「因果往訪」とか、「輪廻」、あるいは「持病」などのように、境目がはっきりしないコトが不安だから、どこかで区切りをつけたがった結果でしょう。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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「終わり」がある物事の要素とそれを知覚する意識が架空だからです。 つまり形象的存在という存在の出現が終了を前提しているから、存在するかに観念されるにしている、トリックです。 みなさんがいっているように、開始したら終了する。そういうものとしてか形象的存在はありえない。 知覚されない、観念されない。 架空の観念たる時間・空間という変化観念にしか存し得ないからです。 逝くものは斯くの如きかな、昼夜を舎かず。
- sasukacchi
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とても深いご質問ですね。 簡単に一言で言うのなら「時間」があるから、でしょうか。 時間、つまり時が流れるという事は、「始まり」「継続」「終わり」など変化が訪れるという事です。 逆に言えば、時間が存在しなければ始まりも終わりも、また、あなたが「なぜ終わりがあるのか」と疑問に思う事もないでしょうし、あなた自身やその思想、万物の存在自体も否定されてしまうかもしれません。 時間の概念など説く仮説はいくつも存在しますが、それもまた時間の中での出来事。つまり時間の流れの中で生きている人間には完璧な答えは導き出せないでしょう。
- makosei
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名古屋があるから
- mikinon
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「物事」という言葉に「時間的な幅」のような意味合いが含まれているからではないでしょうか。
- cowstep
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始まりがあるからです。始まりが無ければ、終りもありません。 逆は必ずしも真ではないので、始まりがあって終りが無いものを探してみると、未来永劫まで生き続けることができないので確認することができず、不可知論に陥ってしまいます。 物理学で永久運動は不可能だということになっており、何かのきっかけで動き始めた物が永久に運動を続けることができないというのが自然の法則です(物理学者ではないので受け売りですが…)
- xNekoNyanx
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「終わり」があることもあれば「終わり」がないこともありますし、やむをえず「終わらせる」ことだってあります。 例えば、市役所に勤めている人がいるとして、その人自体の仕事は退職を以て「終わり」となりますが、市役所自体の仕事がそれで「終わり」になるわけではありませんよね?市役所自体の仕事の「終わり」はいつくるのでしょうか? 万物に於いて等しく「終わり」を定義できるならともかく、そうでないのだから論議の余地がないでしょう。
- kaeru911
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物事には「始まり」があるから。
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