こんにちは。
まずは、「自分の考えを否定してみる」というのは、いかがですか??たとえば、みかんが置いてあっても、「これはみかんじゃない」「みかんじゃないなら何か?」って考えが広がると思います。(えーと、たとえがよくなくて、わかりづらいかな。すいません:^^;)
他には、「距離を置いてみる」とか。主観的に見てると、なかなか角度って変えられないので、客観的どころか、他人事として考える。アップでは、みかんにしか見えなくても、ズームアウトしたら鏡餅の一部かもしれません(すいません、またみかんネタ:^^;)
あとは、「背景を考えてみる」とか。自分にとっては、たった1コのみかんでも、農家の方が一生懸命、苗~木から、それこそ寝る間も惜しんで育てたわけで。また、それを昼夜運転して運んできてくれた誰かがいたわけで。また、それを買う自分みたいのもいなければ、農家の方も困るわけで・・・そんなことを考えると、みかん1コにも、いろいろ教わることがあります。
「多面的にみる」「柔軟に考える」って、言葉だけでも難しくて、構えちゃう気がするんですよね(^^;)どうしても、自分では角度を変えられないときもあります。そのときは、「あなたならどう考える??」って他の人の考えを聞いてみてもいいと思います。このとき、自分の主張はせずに、相手の考えを理解するのが重要です。自分とは違う角度で見ている、その人の視線を借りるのが重要なわけですから。
的外れな回答だったら、ごめんなさいm(_'_)m 自分の頭の固さをわかってらっしゃるなんて、それだけでも十分柔軟性のある方だと思いますよ(^^)がんばってください☆
お礼
みかんネタ、わかりやすかったです(笑)。「自分の頭の固さをわかってらっしゃるなんて、それだけでも十分柔軟性がある」と言っていただけたことで、少し励まされました。ありがとうございました。