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どうして人間は、物事に始まりと終わりがあると思うのでしょうか?
どうして人間は、物事に始まりと終わりがあると思うのでしょうか?
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旧約聖書では、天地創造の思想があり、西洋には世紀末思想がありますが、 仏教の輪廻の思想では、始めも終わりもありません。 世の中には、西欧的な考えの人もいれば、東洋の仏教的な考えの人もおり、人間は必ずしも物事に始まりと終わりがあると考える訳ではありません。 始めだけあって、終わりがない半永久という考え方もあるでしょう。 始めがないのに、終わりだけあるというのは、私のような凡人には想像すらできません。
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- e-toshi54
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哲学的な質問ですか。もう少し具体的な例を持って訊いて欲しいところです。(ツィッターじゃないんですから) 人間には寿命があり、いつか終わりが来るという前提で、地球の公転、自転から演繹した時間の中で生きている以上、始めと終わりがあるとして生きるのが最も便宜的な生き方になると思います。 人間は有限の中で生きているので、永遠を認識する力はありません。必然的に始めと終わりを意識します。実際生きている間の総ての事象に始めと終わりがあると思いませんか?ないと思うものがあれば、補足するか、もう少し具体的な例を持って再度質問のイタをたててみて下さい。 まだまだ言ってみたいことは或るのですが、一人で議論しているようで、「糠に釘」「馬の耳に念仏」「豚に真珠」「柳に風」のような気分になってしまいました。 なんかレスすれば、他の方の目にとまるかも知れません。
- fujitapari
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実際にあるからです。 そして関心のあるものに対して「終わるまでにこうしたいとか、終わらせたくないとか、良い終わらせ方をしたい」と考えるのでしょう。 自分の人生も同様です。 終わりは仕方がありません。 幸いなことは、私には、あの世で会えるのが楽しみな親がいたことです。 また、新しい生命を与えた子供たちが、すくすくと育っていることです。