角物・焼入の表面粗さ改善について
こんにちは。現在、8角形の平面、R面、傾斜面混在の凸形状の角物をミリング切削で作成しています。その中で表面粗さをRa=0.16-0.8程度に仕上げたいと考えています。
外部に加工をお願いして、焼入後、ハンドポリッシングをしようとしたところ、硬度が高く
手仕上げ(ハンドポィッシュ)に時間かかりすぎで断念してしました。最終的には、ショットブラストで今回は対応予定ですが、恒久的には何とか面粗さをあげたいと思います。
ご教授いただきいのは、以下の点です。
1) 3軸、5軸などの加工で、表面粗さはどの程度が限界でしょうか?
2) それを後処理で行う場合、どの様な方法が最適でしょうか?(ちなみに量産ではありません・単発の治具的な数量です)
3) 加工>>焼入前に表面ハンドポリッシュ>>焼入>>ショットブラスト という工程はありでしょうか。
角物でこのような物を扱った経験がなく、ご指導いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
お礼
御回答ありがとうございました 記載忘れておりましたが、その後にはメッキを考えておりますので サビでの凹凸は不可となってしまいます。 失礼いたしました