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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:角物・焼入の表面粗さ改善について)

角物・焼入の表面粗さ改善について

このQ&Aのポイント
  • 角物・焼入の表面粗さを改善するための方法について教えてください。
  • 表面粗さを制御するための加工方法や後処理の最適な方法を教えてください。
  • 角物の表面粗さを上げるために、加工前のハンドポリッシュや焼入後のショットブラストを行うべきでしょうか。

みんなの回答

  • SGrind01
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回答No.2

補足での回答になりますが、 NC研削盤でフォーム研削機能を使用して、ポリゴン、R面等 CADデータそのものの形状を研削することができますよ。 その場合、言われている表面粗さに到達することは容易になります。仕上げに細かい砥石を使用すればRa0.1以下も可能です。ショットブラスト、加工後の焼き入れ不要になります。ご参考まで

mech_1
質問者

補足

こんにちは。回答ありがとうございます。 知識不足なのですが、平面、円筒以外に、多面形状の複雑加工が可能な研削盤は存在しますでしょうか。 ご教授お願いいたします。

回答No.1

 1) 3軸、5軸などの加工で、表面粗さはどの程度が限界でしょうか?   切削はRa0.8が限度でしょう、それ以上は研削になります   研削でもRa0.2が限度、それ以上は研磨の領域です  2) それを後処理で行う場合、どの様な方法が最適でしょうか?(ちなみに量産ではありません・単発の治具的な数量です)   穴、軸など丸物ならバニシングもありですが、ご質問の形状は無理ですね   個数が少ないならエアグラインダー 砥石、バフなどをつけて少しでも時間短縮かな   3) 加工>>焼入前に表面ハンドポリッシュ>>焼入>>ショットブラスト という工程はありでしょうか。  仕上げ後の変色除去がプラスされ、工程が多くなるのですが個数が多ければありかもしれません

mech_1
質問者

補足

返信いただきありがとう御座います。 やはり単純形状でない物は、面粗度改善がコストがかかりそうですね。 工程設計を再検討したいと思います。 ありがとうございました。

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