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表面がより滑らかにつるっと仕上がったか解かり易く示
全く同じ塗装された2枚の鉄板があって、 これを1枚はA社の洗剤で磨く、もう1枚はB社の洗剤で磨き、 見た目は同じように綺麗ですが、どちらが、表面がより滑らかにつるっと仕上がったか 解かり易く示す必要があるんです。 どんな方法があるのでしょう。 水鉄砲に何らかの色付きの液体をピュッと吹きかけ、滴り方の差で示せると 一番いいんですけど、そんな溶液って何があるんでしょう。
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- Postizos
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表面粗さ測定器という機械があります。 http://www.taylor-hobson.jp/products/23/109.html?utm_source=adwords&utm_medium=search&utm_content=CCI_productpage2&utm_campaign=CCI&gclid=CKjFscDM-9ACFYYGKgodnsgLTA http://www.mitutoyo.co.jp/products/hyomen/hyomen.html?gclid=CJLTq4vR-9ACFQQAvAode08O5Q 液体を使うとして、表面張力との関係で 「親水表面であれば粗化によって親水性が増し、疎水表面であれば粗化によって疎水性が増す。」 となっているので、液体は水で良く、最初に塗膜が親水性か疎水性かを確かめておけばいいのではないですか。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/revpolarography/54/2/54_2_115/_pdf どちらが疎水性が高いかは先に同量の水滴を載せておいて段々傾けて行って滴り落ちた角度を較べてみてはいかがでしょうか。 洗剤は親水性を増すわけですからまず洗剤分を念入りに除去しないと意味のある実験結果は出せないと思います。 それと洗剤に研磨材が入っていない場合、洗剤だけで平滑性が増すでしょうか? 布などにつけて磨けば摩擦によって磨かれるでしょうけれど、それが洗剤の効果だと間違えないように分けるにはどうする予定ですか?
補足
「どちらが疎水性が高いかは先に同量の水滴を載せておいて段々傾けて行って滴り落ちた角度を較べてみてはいかがでしょうか。」これは極めていいアイデアだ。 私は個人の発明家でたいしてお金もない。 ある実験結果に特許取得できるかどうかがかかった。事件の発生といっていい。 その発明、わざわざ分割にさせられ、一方は特許取得したものの、もう一方は特に特許を渡さない部署に回され、いろんな証明実験を要求され、個人においての時間と金で証明したが、ただ難癖つけて特許を出さなかった。 また、特許渡しそうになってひるがえって特許出さなかった、今度は裁判に突入しかない。 そこで、鉄板上に塗装されたものに洗剤で磨いた時の差を目で見せるしか、白黒つける手段はないと思われた。 「どちらが疎水性が高いかは先に同量の水滴を載せておいて段々傾けて行って滴り落ちた角度を較べてみてはいかがでしょうか。」これはいいと思うね。 「表面粗さ測定器」これ金掛かりそうだし、ただ難癖付ける部署なんで、粗さが証明の根拠にはならないと思われてダメ。 「親水性か疎水性か」もダメ、これよりはっきりした差で示しても難癖付けて特許を渡さなかった。 「洗剤は親水性を増すわけですからまず洗剤分を念入りに除去しないと意味のある実験結果は出せないと思います。 それと洗剤に研磨材が入っていない場合、洗剤だけで平滑性が増すでしょうか? 布などにつけて磨けば摩擦によって磨かれるでしょうけれど、それが洗剤の効果だと間違えないように分けるにはどうする予定ですか?」 結構荒っぽい実験をするのでここまで詰める必要はありません。 ほんと、日本の特許庁は客観性がおかしいよ。 一つでもイケてるアイデアをもらえて大変嬉しいです。