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心理学の実験についてです。学生時代に教養で習っただけなのでうろ覚えなの
心理学の実験についてです。学生時代に教養で習っただけなのでうろ覚えなのですが、腹ペコにしたヤギの左右全く同じ距離に全く同じ量の干し草を積むと、迷った末にヤギはどちらも選ぶことができないままその場で飢えて死んでしまうという内容だったように思います。選択することの困難さを説明するための実験だったと理解していますが、これは心理学でよく知られた実験でしょうか。詳しいことを知りたいと思っています。
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それは心理学の実験ではなく,またヤギでもなく, 哲学において『ビュリダンのロバ』と呼ばれている 自由意志をめぐる思考実験ではないでしょうか。 ■ビュリダンのロバ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%90 心理学の授業で取りあげたとすれば, たぶん「接近-接近コンフリクト」のわかりやすい事例として 紹介されたのではないでしょうか。 実際にロバがそのような状況で迷った挙句, 餓え死にすることはまず考えられません。
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- ponman
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回答No.1
実際の実験ではなく何かのたとえか、記憶違いでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。えさを食べているロバくらい?すっきりした気分です。