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労働基準法についての疑問
- 労働基準法に基づく残業代や有給休暇は労働者の権利であるが、私の会社では一切認められていない。
- 会社の理由はお金がなく、残業代や有給を認めると大赤字になるためである。
- しかし、他の会社も同じ理由で残業代や有給を認めないわけではないため、なぜ社長がそんなに強気なのか疑問である。法律上での抜け穴があるのかもしれない。
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会社には必ず労使協定(36さぶろく協定)があるんですよ。 いろんな就業規則や雇用条件などが明記されていて、それには残業代の計算方法も入ってます。 協定書作成すると使用者と労働者の各々の代表が調印するのですが、小さい会社だと両方社長が書いてみたり・・・・ でもどんな強気な社長さんでも監督署に飛び込まれるのは厳しいでしょうね。 法的に処分されちゃいますから、未払いの残業代とか払って結局倒産みたいな形になるのではないでしょうか。
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- santa1781
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違法ですが、無い袖はふれない。というのが社長の理屈。 例えば、損害賠償請求や残業代支払いを裁判所から命じられても、金が無ければ払えない。金が無い人間が一番たちが悪く、法律がまったく通用しません。警察も民事不介入ですので、何もできません。
お礼
回答ありがとうございます。 会社に金がないくせに、高級車買ってますからね。
- hiroki45
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労働基準法には 所定の労働時間 休日のあり方等 最低限しなければならないと 結う事柄について 記述されています 一例で 1日8時間労働 週48時間などです これは最低基準で 絶対に守らなければ いけない事項ですが 現状では ・・・・・・ あまりにも酷い時には 労働監督局に 提訴する方法もありますが 雇用と企業存続の問題も絡んできますので 基本的に貰える物さえ貰えれば ブラック会社でも良いわけで 月に家に帰るのが2~3回 でも平均給与の3倍 どちらが良いのでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよ。貰えるものさえもらえれば納得はいくんですけどね~。 基本給すら安すぎてやってられません。
- mimityan01
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>法律上(法の抜け穴もしくは経営者側の法律で)、残業代や有給休暇などはしなくてもいいみたいなものがあるんでしょうか? ないです。きっちりと決められています。もしあなたが訴えて認められると社長には是正命令が出ます。もちろん 今までの残業代も請求出来ます(ただ証拠が必要になりますが) もし社長がその命令を無視すれば書類送検され罰金又は懲役をくらうこともありえます。
お礼
回答ありがとうございます。 証拠不十分のため今のところ訴えるつもりはありませんが、きちんと認識してもらうために社長に話はしようとおもいます。
お礼
36協定調べてみます。ありがとうございました! うちの場合100%両方社長がかいてますね・・・。