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宿主の選定について教えてください。
遺伝子工学による有用物質生産において、宿主として、 大腸菌、酵母、動物細胞を用いた場合のそれぞれの利点と は何でしょうか。 よろしくお願いします。
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良い総説がありましたので、下記サイトをご覧下さい。 一助になれば 良いのですが。
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noname#17364
回答No.1
こんにちは。講義のレポートか何かでしょうか? ご質問内容はごく基本的なことですので、教科書に必ず書いてあります。教科書を読んで、それでも分からない点があれば、再度ご質問されてはいかがでしょうか。 課題の丸投げは行けません。あなたご自身のためになりませんよ。
質問者
補足
すみません、そうですね。ご忠告ありがとうございます。 基本的な問題なのですか。自分の無知さが悲しいです。 私の持っている本は、生化学で、遺伝子工学の点について 詳しくのっていなく、どうしても分かりません。 でも、生化学の本からでも考察できる点はあるので、考えてみます。 1.大腸菌、酵母、動物細胞の相違点 大腸菌は原核細胞であるが、酵母、動物細胞は真核細胞である。 2.それぞれのメリット (1)大腸菌 増殖速度が速いので、大量生産ができる。 (2)酵母、動物細胞 両者は、真核細胞で、細胞小器官が発達しているので、大腸菌では不可能な修飾ができるとか、大腸菌では生産できない物質が生産できる? 酵母と動物細胞の違いは、酵母のほうが培養しやすくて、安価である? すみません、合っているかも分からず、これくらいしか考えつきません。 私の解答の○×と、その他の利点や欠点を教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
一助けどころか、とてもとても助かりました! 本当にありがとうございました。 いろいろと関連のことも勉強できそうです。 最初の方もどうもありがとうございました。 今までは、それぞれの科目を別個に考えていたふしがあるのですが、 これを機に今まで習ったことを関連づける楽しさのようなものが ちょっと分かった気がします。