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ウイルスは宿主細胞の中にいる方が本来の姿なのか

コロナウイルスが大変な問題を起こしていますが、ウイルスは遺伝子の形で宿主細胞の中に潜んでいるのが本来の姿なのでしょうか。ウイルスとしてもやたらに増えるというのは異常なのかなと思いました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SI299792
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回答No.4

 そうですね。鳥インフルエンザは鳥に感染しても発病しません。鳥に感染するのが本来の姿です。今回の新型コロナウイルスも、コウモリには発病しなかったと思われます。コウモリに感染するのが本来の姿です。  人間の体は、ウイルスにとって住みやすい環境ではありません。だから、しかし、今回のコロナウイルスは8割が発病しないそうです。この8割こそ、ウイルスにとって住みやすい環境といえます。  人間以外の生物にも猛威を振るウイルスが発生することがあります。当然治療者はいません。するとどうなるか、発病しない生物と、発病させないウイルスが生き残ります。こうして終息します。

kaitara1
質問者

お礼

まだまだ続くのでしょうね。人という生物の分布密度も問題なのでしょうね。

その他の回答 (3)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

自身の遺伝子の複製を温存増殖させるのがウイルスの存在意義だと考えれば、やたらに増殖して宿主を殺してしまうのはウイルスの失敗と考えて良いでしょう。しかし増殖せず潜んでいるだけなら宿主の死とともに自身も消滅するのでそれも失敗です。宿主を殺さない程度にウイルスを放出し続けるのが最も賢いウイルスなのでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

RNAウイルスは宿主細胞を殺さず増殖することもあるのかなと思います。大隕石の落下に近い影響力でしょうか。大地震や核兵器よりはるかに手強いですね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

本来の姿かどうかは別として、細胞の中でしか仕事が出来ないことは確かです。外では何もしないでじっとしているだけで、そのままだとそのうち死にます。

kaitara1
質問者

お礼

外へ出たウイルスが再び人の細胞の中に入ったままでじっとしてくれていればよいのに思います。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.1

自己増殖するのが細菌 宿主の細胞内に入り込みそこで増殖するのがウイルス と言う選別になりますが今、流行している新型コロナウイルスは増殖のスピードが他のウイルスに比べてとても遅いと言う点が危険なウイルスになっている要因です。 インフルエンザウイルス等のウイルスは感染すると3日程度で発症してすぐに高熱を出したり体調が悪くなるのですぐに気づいて病院に行ったり休んだりしますから他人へ感染を広げても限定的になります。 しかし新型コロナウイルスは感染してから10~15日程度の潜伏期間を経て発症するのですがいきなり重症化せず体がだるいとか少し鼻水や咳が出る、微熱等の初期症状しか出ません。 ですから感染者が感染している事に気づきにくく医師等の専門家でも見分けることが困難な事で元気に日常生活を送ってしまうことで多くの人に知らないうちに感染させてしまうといとても危険なウイルスになります。 ウイルスとしては悪気はないでしょう。 単に宿主の細胞内で増えるだけなのですが何のために存在しているのか?なぜその様に進化したのかは分かりませんが発症しなければ宿主の細胞内で静かに増えるだけになりますね。

kaitara1
質問者

お礼

外に出ないで細胞の中で静かにしてくれないのかなと思います。なぜわざわざ危ないことをするのでしょう。

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