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短大卒の就職活動について。
短大卒の就職活動について。 現在短大1年生です。 正直、私は英語やPC、簿記など実用的なことを学ぶ学科で勉強していません。 家から一番近い短大で外国の文化などについて学んでいます。 それで、実用的な資格を自分で取得したいと思っています。 就職活動の際に、 TOEIC550~600点やMOSなどの資格が有利だと思っていますが、 他にも、就職するのに持っていたほうが良い資格はありますか? また、就職活動までに経験した方が良いことはありますか? 大卒が一番就職するにあたって良いということは知っているのですが、 諸事情で大学に進学できません。 また、現在持っている資格は、TOEIC470点程度で、 これまでのアルバイト経験は、百貨店でケーキ販売をしたことがあることです。
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- yvr1e
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短大2年生でただいま就職活動中です。 経験したほうが良いこと・・・とにかく何でも自分で考えて行動したほうがいいです。 サークル活動なりアルバイトなりボランティアなり学園祭の実行委員なり。 短大生は就職活動に入るまでの時間が短く、「大学生活で得たもの」というくくりをされて質問されると、話せる内容が薄くなってしまいます。 例外で高校時代からやってる部活を面接で話すこともありますが、結局は高校時代を踏まえて短大ではどういうことをしたのか、という聞かれ方をするので、短い期間で濃い内容を得るしかありません。 それは人それぞれだと思います。 いくらアルバイトを始めたからといって、ただお小遣い稼ぎにやってただけではアピールとして薄いです。 (1)どうしてそれをしようと思ったのか (2)それによってどう自分が変わったのか (3)その経験によって何を得たか(周りに気遣いできる力とか自己管理能力とか) (4)その得たものを会社でどう活かしたいか という4点を面接で話すようにしています。(まだ足りないことばかりですが) 資格の件ですが、 会社によっては「簿記2級資格保持者のみ」などの採用基準があったりします(事務職とか会計ソフトウェアSEとか) 自分が選んだ会社が「資格を有した人」しか採用しない場合、取っておくべきです。 でも、資格といっても多く持っていたり、1級レベルを持ってるからといって採用されるとは限りません。(わたしの友人もたくさん持っていましたが採用されませんでした。最近注目されてるITパスポートなど情報・商業系の資格はほぼ持ってました) あと資格を多く持つ人は「勉強熱心」だと思われることが多いと思います(実際はどうなのか知りませんが) それから資格によって、自分の能力の指標を証明することができますね。 (英検2級が高校卒業程度という基準がありますよね。) TOEICも同様です。 資格もそうなんですが、さきほどの(1)~(4)までのプロセスでお話ができないようなら、 「持ってるだけで身につけてはいない」というだけです。 それと資格の勉強はたいがい自分一人でできることなので、コミュニケーション力を必要とする社会ではあまりアピール内容にはならないそうです。 (私も実際、資格(英検2級)を自己PRとして使いましたが面接官から「うちでは英語はあまり使わないよ」と言われたことがあります。) 要するに「何をしたか」でなく、「何かをやってきて、それをどう活かしたいのか」ということが面接や履歴書の段階で必要になります。(自己分析、ということですね) 四大の人のほうが有利というのは、「四大生しか受け付けません」という企業があったりするからです。 四大の人より中身の濃い学生生活を送り、なおかつそれを面接で喋ることができたら、学歴のビハインドは大丈夫だと思って、就活していってますよ。 それよりも一番大切なのは最低限の敬語、マナーも日ごろから身につけていきましょう。 これができなきゃ、勉強できてもサークルの主将であっても説得力0です。 長文失礼いたしました。 楽しい短大生活を送ってください。