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会社設立時からの未払い給料の支払いについて
会社設立時から社長に対して未払い給料があります。(当時は儲かっていなかったので...。) もちろん、いままでの分は財務諸表に記載されています。 社長本人は「儲かっていなかったのだからいまさら貰わなくてもいい」と言っていますが、この未払い給料は支払わなくてはいけませんよね? 言葉が悪いですが、本人了承の上で「チャラにする」なんて処理はできますか? 参考までに教えてください。
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こんにちは。 <本人了承の上で「チャラにする」>処理は、基本的に可能です。 本人より、「役員報酬受領の辞退届」(←仮の名称ですが)を提出してもらって、証拠として残しておけばよいと思います。 ただし、役員本人の税負担等の面から言えば、 (1) 支給時期より前に辞退すれば、本人に税負担は発生しなかった。 (2) 今の時点で辞退しても、過去の所得税に影響させることはできない。 この点から考えれば、未払となっている報酬はできる限り支払うようにし、その分損益・資金繰りの予測を立てて、当面の報酬額を低めに設定する方が、ベターだと思います。 勝手に「私ならこうするが・・・」と思ったことを述べてしまいましたが、「役員報酬 辞退」と調べて頂ければ、参考になることも見つかるかと思います。
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どのような会社なのかわかりませんが、 当時から社長であったなら、社長は賃金をもらうのではなく役員報酬を受け取ります。 会社が儲かっていないときに報酬がないというのはありうる話だと思います。 役員報酬は費用として計上するためにはある一定の規則どおりに支払いをしなくてはいけません。 (ので、今まとめて払うより別の支払方法を模索するべきだと思います。) http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-47609/?xeq=%E6%9C%80%E4%BD%8E%E8%B3%83%E9%87%91
- adobe_san
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基本的には「支払う」が正解です。 ただ社長=オーナー であれば、書類上で寄付扱いにすれば問題ないかと 雇い社長なら 支払った形跡を残さないと税務署に指摘を受けると思います。