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車のチョークについて
車のチョークについて ひと昔の車はエンジンをかけると回転数が上がりましたが、最近の車はあまり回転数が上がりません、なぜ?なのでしょう、エンジンOILがよくなったからでしょうか、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
昔は燃料をエンジンに供給するのがキャブレターと言うシステムで、始動時に強制的に燃料の量を多くしていたのがチョークです。単純に回転を上げてエンジンを温める機構です。 現在は、電子燃料供給装置と言われるシステムで外気温などの色々な条件をコンピューターが考えて適切な燃料を供給し結果適切な回転数になります。また最近の車は必要最小限の燃料でエンジンを温める回転数にしていると思われます。
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- oo14
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回答No.2
電子制御というか、EFI(電気的燃料噴射装置)のため 燃料過多にして、回転を上げるという手法は必要がなくなったからです。 酸素がなかろうが気圧が下がろうが、設定回転数になるように ガソリンの量や空気の量を調整します。 ロボットは自殺できないというアシモフの原則がプログラムされています。 まるで人間と一緒で、殺されるまで生きる努力をするようになっています。
質問者
お礼
ありがとうございます、大変勉強になりました。
- hana-hana3
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回答No.1
車載のエンジンコンピュータが燃料調整を自動で行っているので、低温時などはアイドリングの回転数が平時よりは上昇しているはずですよ。
質問者
お礼
確かに気持ち暖かい時よりは、回転数が上がっていますね、ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます、確かにキャブレターが有りましたが、最近見かけませんね、最近(笑)いわゆるECOになったのですね。