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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイクのチョークについて。)

バイクのチョークについて

このQ&Aのポイント
  • バイクのチョークについて調べてみました。気温が下がるとエンジンの掛かりが悪くなることがありますが、それ以外の原因も考えられます。
  • チョークの使い方には注意が必要です。チョークを使い続けるとエンジンの調子が悪くなる可能性があります。
  • チョークの使い方に関しては正しく行っているようですが、他の要素も考慮する必要があります。エアクリのカバー隙間からオイルが漏れていることも確認してください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.3

>エアクリのカバー隙間からフィルターに染みらせているオイルが >吹きだした様になっていた事です。 >まるで逆圧でも掛かっていたかの様に。 ここは問題です。 おそらくこれが掛かりの悪い原因だと思われます。 エンジンも鉄の塊(周りは機械アルミだが心臓部は鉄)ですので当然長い間、あるいは無理な力、によって磨耗します。 今回の場合、逆圧、つまり吹き返しがあったことがエアクリーナーの様子から (素人(失礼)が見てもわかるくらい) バルブに異常があると判断できます。 バルブの異常の種類には多々ありますがエンジンが掛かることから 大きな異常ではないですが厄介であることは間違いありません。 つまり吸入のバルブが圧縮時に完全に戻らず隙間があいているから 吹き返すわけです。 この原因はいくつかあります。 1、バルブの閉まるタイミングが悪い。タイミングが狂っている。 2、バルブのアタリにキズや磨耗があり完全に閉まりきらない。 3、バルブスプリングが折れていて早く戻らない、あるいは戻らない。 4、タペットが狂ってきていて、バルブエンドとの間に隙間がなく 戻っても押しっぱなしになっている。 などが上げられます。 この中で一番良くあるのは考えられるのは2のアタリの磨耗と 4のタペット間隙がない場合です。 1はエンジンによっては狂いようのない構造になっていますので (貴殿のバイクも確かそうだったともいます) ありえない場合があります。 3ですと、かかる場合もありますがほとんどは掛からなくなりますので 万度掛かるのであれば折れているところまで行っていないでしょう。 また、2のアタリが悪い場合は寒冷時、バルブも相手のブロックも萎縮してますから なおのこと隙間が大きく圧縮が抜けてしまい掛が悪くなります。 2~3回やり直さなければならないのはこのためだと思われます。 タペット調整だったら素人(かなり器用で、しかもエンジンを知っている人に限りますが) でも特別な道具がなくてできますから直るかと思いますが アタリの磨耗でしたらとても素人では対応できません。 当然バルブは交換になりますし、当たる相手のエンジンヘッドも交換になります。 昔はすり合わせをしましたが、いまどきそんなことができる職人さんは いないと思いますので交換でしょうね。 このどちらかは素人では判断できませんし、 プロでもとりあえずはエンジンヘッドをはずしてタペットを 見ないと判断できません。 まず自分でトライしてみるならヘッドカバーをはずしてタペットの間隙を見てください。 排気側のバルブが下がってる(開いている)状態で吸入側のバルブのタペットが コンマ1mmほどの隙間があれば大丈夫ですが(手で触ってみてガタがあれば 大丈夫、ありすぎてもダメ)ガチンコで動かない場合は押しちゃってます(閉まりきっていません) 閉まっていなければ圧縮をかけたときに吹き返してくるのは当然です。 バルブの構造や動きがわからないようでしたらバイク屋さんに持って行きましょう。

yo2013
質問者

お礼

お答えいただきありがとう御座います。なるほどって感じでした。ただ、昨日の夜中、今日の昼間とチョークを引かずエンジンは掛かりました。どぅもチョークを引いて掛け続ける事に何かしら原因があるのではと思います。また確証はないのですが、エアクリからの吹き出しも、一度切りだったのかと思います。バルブの締まり具合又はタイミングが悪かったのが戻ったかな?年明け、まだまだ寒くなり、同じ様な症状が出てたらショップに行って見ます。ありがとう御座いました。

その他の回答 (3)

  • fba
  • ベストアンサー率26% (64/241)
回答No.4

…キャブのオーバーフローに1票。  うちのバイクも数年に1回ペース(長期間乗れなかった後が多い)でそんな感じになります。素直にプロに見てもらうのをお勧めします。3ヶ月前にオーバーホールってのを誰がどんな風にしたかは知りませんが。

yo2013
質問者

お礼

お答えいただきありがとう御座います。昨日の夜中もでしたが今日の昼間もチョークも引かず素直に掛かりました。どうも吹き出しも無いみたいで、確認した訳ではないですが、1回切りだったのかと…。どぅもチョークを引いて掛け続ける事が何かしら絡んでる用です。年明け、また同じ様な症状が出てからショップへ行ってみます。

  • h90025
  • ベストアンサー率36% (735/2008)
回答No.2

オイルが規定量より多いとブローバイガスといっしょにエアクリーナーのBOXに入ってきます。 チェックしてみてください。 >チョークを使い続ける事のデメリット 暖まった状態で使うとカブリます。 黒煙が出てプラグがダメになり燃費も悪いです。 エンジンも吹けません。 チョークを使うとエンジンが傷むというものではありません。 エンジンというものは、冷間時は濃い混合気が必要です。 そのための仕組みがチョークで、2つの役割があります。 ・混合気を濃くする ・アイドリングを上げる 排気ガスがクリーンな車種(混合気が薄いめ)は夏でもチョークが必要です。 逆に排ガス規制の無い(緩い)車種(混合気が濃いめ)は真冬以外必要としません。

yo2013
質問者

お礼

お答えいただきありがとう御座います。何だかエンジンの係りが元に戻り、チョークを引かず良くなりました。何だか分かりませんが、チョークを引いて掛け続けると悪くなりそうです。確証はないのですが、そんな気がします。次に同じ様な症状が出てからショップに行って見てもらうしかないです。ありがとう御座いました。

回答No.1

エアクリーナボックスを開けてエレメントを確認してください。 オイルがしたたっているのであれば、ブリーダーパイプを通って、エンジンオイルがエアクリーナボックス内に吹き出した可能性があります。 エアクリーナーボックス内清掃と、エレメント交換または洗浄でとりあえず元の調子に戻るのではないかと思いますが、オイルの噴出についてはバイク屋さんにご相談を。

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